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トラトレめがねの売買戦略

【第2位】 実現損益 +15,919円(収益率 +5.3%)[2018年10月1日~2018年10月12日06:00まで]

2018/10/12時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ポンド円 売り 600pips 10.0pip 300,000円 +15,919円(運用中)

設定開始日:2018/10/5 設定時の相場水準148.03円 注文ロット数:1ロット

【10/2に設定した根拠】 ■売り設定に決めた理由
・GMMAは買いシグナルだが大きく見ると下降相場が続いている
・レジスタンスラインを抜けずに反落すると予想
・英国のブレクジット(英国のEU離脱)を巡る不透明性が強いの中長期でみると下落要因になる

■想定変動幅を600pipに決めた理由

高値の目安を2018年4月13日の高値153.84円にしたので

153.84円 - 148.03円(設定時のレート) = 5.81円

キリの良い数値として600pipに決定

■運用停止の目安

想定変動幅は600pipとしたが、基本的にレジスタンスライン(※チャート参照)を上抜けた場合には設定を停止予定。
また、144円まで下落した場合には、想定変動幅を設定しなおすため利食い停止予定。

【10/12時点の戦略】 ポンドは、Brexit(英国のEU離脱)についての報道で、一部通信社が15日までに離脱条件に合意する可能性があると報じられたことから買戻しの動きが強まっています。

また、EU側のバルニエ主席交渉官が17日でのEU首脳会談での承認を目指す離脱条件について80%完成していると発言していることも買戻しの要因になっています。
ポンド円は中長期的には堅調に推移すると予想していますが、現在は欧米株の下落が重石となっているといった状況で、停止するべきタイミングなのかを判断することが非常に難しいです。

現在は、2月2日を起点としたレジスタンスラインと8月15日を起点としたサポートラインで三角持合いが形成されているので、どちらに抜けるかを注目しています。

明確に上抜けた場合には、売り設定を停止して買い設定へ転換します。
下抜けた場合には、15日に離脱条件が合意されるかどうか、17日のEU首脳会談で承認されるかなどの結果次第で設定を継続するか考慮します。





プロフィール

トラトレめがね

トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、トレンドライン
トレードスタイル:GMMA(日足)を使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ポンド円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。

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