• FXサービスコスト0.2銭
  • FXの儲け方や勝ち方を徹底解説【トラッキングトレードガチンコバトル】
  • FXブロードネットのトラッキングトレード

怠け者の楽々投資の売買戦略

【第2位】 実現損益 +58,727円(収益率 +19.5%)[2018年7月4日~2018年9月28日06:00まで]

2018/9/28時点で設定中のトラッキングトレード

なし
【7/4時点の設定の根拠】 1.豪ドル円は、2016年11月14日から現在まで、下値80円50銭から上値89円ほどの値幅で推移している。
 80円以上のレベルでレンジを作りながら値動きしており、現在値はその下限に位置している。
 資源国の強みを生かした経済の安定性を考慮し「買い」を選択。
 
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
 2016年11月7日につけた安値76.788円を最終サポートラインとします。
 
3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
【第5回ガチンコバトル 総括】 トラッキングトレード設定時から1週間あまりで2円以上の上昇となり、利食いを重ねつつも、7月19日に83円93銭の高値をつけた際の想定変動幅下限は、当初の76円78銭から78円93銭まで切り上げていました。

設定当初は、過去発表されてきた経済指標の結果から豪州経済の堅調さは継続しているし、大きな下落は考えずらかったので、買い設定で始めましたが、米中貿易摩擦の激化に伴い、貿易関係が深い豪ドルに売りが入って、おれよあれよという間に79円割れで慌てて設定をとめました。
運用停止後には、なんとV字回復を見せて82円50銭まで戻しました。。。(泣)

しかしながら、停止のタイミングは間違っていなかったと思います。
当初の相場予測が甘かったことで、想定した変動幅以上の下落ということですから、損切り注文が約定する前に止めるスタンスは、今後も継続していきます。

ただ、想定変動幅下限に近づくと、わたしの「ほったらかし手法」が使えなくなってしまうのがつらいところではありますので、次回バトルでは想定変動幅の取り方に注意します。



プロフィール

怠け者の楽々投資

怠け者の楽々投資
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。

参加トレーダー

バックナンバー

FXセミナーはこちら

ガチンコバトルTOPはこちら

ページトップへ