【第2位】 実現損益 +49,686円(収益率 +16.5%)[2018年7月4日~2018年9月7日06:00まで]
2018/9/7時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+49,686円(運用中) |
設定開始日:2018/7/4 設定時の相場水準81.632円 注文ロット数:1ロット
1.豪ドル円は、2016年11月14日から現在まで、下値80円50銭から上値89円ほどの値幅で推移している。
80円以上のレベルでレンジを作りながら値動きしており、現在値はその下限に位置している。
資源国の強みを生かした経済の安定性を考慮し「買い」を選択。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76.788円を最終サポートラインとします。
3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、4日(火)の豪準備銀行(中央銀行・RBA)の政策金利発表や5日(水)豪GDP(確報値)のイベントをこなしていきました。
政策金利は、1.50%と市場予想通りの据え置きでしたが、その後の声明の中で「大半の他の通貨とともに米ドルに対して下落している」といった内容に対して、市場は、RBAはこれ以上の豪ドルの下落を望んでいないと受け、80円台に乗せなおす動きとなりました。
翌日の5日(水)豪GDP(確報値)の発表では、前期比・前年同期比ともに市場予想を上回る結果で、経済の好調さを再確認できる内容となり、80円前半から80円53銭まで買い上げられました。
ただ、週末にかけて米中貿易戦争と日米貿易摩擦への警戒感から売り込まれ、79円26銭まで下げ幅を拡大し、軟調基調のまま週を超えそうです。
今週の上げ下げの中で、82回の利食いに成功(前週30回の利食い)し、トラッキングトレードらしい取引ができましたが、私の想定変動幅下限(78円83銭)にかなり近づいてきていますね。
79円割れでは現在の設定を一旦停止するつもりですが、今夜の米国雇用統計(7日 21時30分)での相場動向を注意しつつ、来週につなげたいと思います。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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