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チャーティスト先生の売買戦略

【第1位】 実現損益 +54,940円(収益率 +18.3%)[2018年7月4日~2018年8月17日06:00まで]

■今週のトレード結果はこうなりました! 2018年8月6日6時~8月17日6時までの実現損益 +22,200円(収益率+7.3%)
内訳
・ユーロ円売り設定 +17,752円(利食い回数:156回 損切回数:0回)
・ドル円買い設定  + 4,448円(利食い回数: 25回 損切回数:0回)

2018/8/17時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ユーロ円 売り 350pips 11.6pip 210,000円 +46,565円(運用中)

設定開始日7/4 設定時の相場水準 128.698円近辺 注文ロット数:1ロット 最大ポジション数30


【7/4時点で上記設定した根拠と戦略】 ・ユーロ円日足ボリンジャーバンドは「中立」
・ユーロ円日足一目均衡表が「中立」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンド・一目均衡表はともに「売り」
・上記3点から「売り設定」に決定。
・想定変動幅は、(6/14高値)130.369-126.989円(6/21安値)=3.38円から3.5円(350pip)に決定。
 
・コアレンジ:128.30~130.30円
・想定レンジ:126.60~130.60円

・1つ目のポジションが損切りになった(想定変動幅分逆方向に動いた)場合の損失合計額
 54,250円(想定変動幅3.5円×(最大ポジション数30+1)×1000通貨)÷2 

・停止の目安:126.60円近辺(利食い)、130.60円超え(損切り)


通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ドル円 買い 330pips 17.3pip 120,000円 +8,375円(運用中)

設定開始日7/30 設定時の相場水準 111.05円近辺 注文ロット数:1ロット 最大ポジション数19


【7/30時点で上記設定した根拠と戦略】 ・ドル円日足ボリンジャーバンドは「買い」
・ドル円日足一目均衡表が「買い」
・ドル円週足ボリンジャーバンド・一目均衡表はともに「買い」
・上記3点から「買い設定」に決定。
・想定変動幅は、(5/21高値)111.394-108.110円(5/29安値)=3.284円から3.3円(330pip)に決定。
 
・コアレンジ:110.50~113.00円
・想定レンジ:109.00~114.50円

・1つ目のポジションが損切りになった(想定変動幅分逆方向に動いた)場合の損失合計額
 33,000円(想定変動幅3.3円×(最大ポジション数19+1)×1000通貨)÷2 
 
・停止の目安:114.30円近辺(利食い)、109円近辺(損切り)

【8/16時点の戦略】 ■ユーロ円
・ユーロ円日足ボリンジャーバンドは「売り」
・ユーロ円日足一目均衡表は「売り」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンドは「売り」・一目均衡表は「売り」
・上記3点から「売り設定」継続。

・コアレンジ:124.50~127.30円(先週から下方修正)
・想定レンジ:123.50~128.50円(先週から下方修正)

・停止の目安:124.50円近辺(利食い)、128.60円近辺(損切り)

■ドル円
・ドル円日足ボリンジャーバンドは「中立」
・ドル円日足一目均衡表が「売り」
・ドル円週足ボリンジャーバンド・一目均衡表はともに「買い」
・上記3点から「買い設定」継続。

・コアレンジ:110.00~112.15円(先週から下方修正)
・想定レンジ:109.00~114.50円(先週と変わらず)

・停止の目安:114.30円近辺(利食い)、109円近辺(損切り)


A君:先生、今週は、トルコショックでめちゃめちゃ下げましたね。
先生:そうだね。
A君:でも、先生、そんな相場急変にもかかわらず、絶好調ですね。
先生:そうだね。ユーロ円売り設定とドル円買い設定は、ドンピシャだったね。
A君:トルコショックでユーロ円が暴落するってわかってたんですか?
先生:しょういうこと
A君:えー??
先生:冗談(笑)だよ。わかるわけないでしょ。トルコショックが起きるなんて。
A君:えー、では、なんで?ユーロ円が急落するってわかったんですか?
先生:正しくは、わからないけど、チャートの形状が先週の8月9日時点で、売りの形状で下げトレンドだったから、トレンド通り動いたということだね。
A君:なるほど。しかも先生、8月9日の18時40分現在の形状は、128.50円が下値の壁になってるから、128.50円を下回ると下げが加速する可能性が高いっていったましたもんね。
先生:しょういうこと。
A君:すごいですね。
先生:でも、まさか125円台まで、急落する事は想定外だったけどね。
A君:そうですよね。でも、想定以上の下げで、停止の目安にしていた127.50円を下回ったのに何で売り設定を停止しなかったんですか?
先生:いい質問だね。それはいたってシンプル。下げの勢いが半端なかったからだよ。
A君:えー、でも、8月9日曜日時点の予測では、127.50円で下げ止まると思ってたんですよね?
先生:そうだね。だけど、急落して、買い方の投げ売り、ストップロスなどのパニック的な売りが出たでしょ。
A君:そうですね。
先生:だから、それが一服するまでは、下がると思って、売り設定を継続したわけだよ。ボリンジャーバンドもエクスパンションして下げが加速する形状だったしね。
A君:しょういうことですか。わっ、先生のしょういうことが移った。
先生:それは良かった。
A君:良くないですよ。
   ところで、先生。ドル円も8/9に110円はチャート形状から堅いって言ってましたね。
先生:そうだね。ドル円も今のところ想定通りの動きだね。
A君:来週の急落ありますかね。
先生:あるかもしれないし、急反発もあり得るね。
A君:なるほど。目が離せませんね。
先生:目は離せるよ。売買はトラッキングトレードに任せてるので、ただ、淡々と想定している上限・下限を超えないか1日に数回程度チェックするだけだね。
A君:さすがですね。先生。
先生:ありがトゥース!!まぁ、浮かれず、冷静にチャートみて、方向性を判断します!
   今日はこの辺で。

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プロフィール

チャーティスト先生

チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。

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