【第2位】 実現損益 +10,742円(収益率 +3.5%)[2018年7月4日~2018年7月20日06:00まで]
2018/7/20時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+10,742円(運用中) |
設定開始日:2018/7/4 設定時の相場水準81.632円 注文ロット数:1ロット
1.豪ドル円は、2016年11月14日から現在まで、下値80円50銭から上値89円ほどの値幅で推移しています。
80円以上のレベルでレンジを作りながら値動きしており、現在値はその下限に位置している。
また、資源国の強みを生かし、安定した経済状況は続くと判断し「買い」を選択します。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
※変動幅下限は76.632円(81.632円-5円=76.632円)
2016年11月7日につけた安値76.788円を最終サポートラインとして考えます。
3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、7月16日(月)に83円68銭まで上昇したあと、18日(水)に82円84銭まで下落。
その後83円93銭と上値を更新し、82円59銭まで下落するといった絵に描いたようなトラッキングトレード相場でした。
下げていく局面では新規注文を出し続け、上げていく局面では利食い決済をし続けて、週後半では何事も無かったかのように資産だけが増えている、と理想の相場展開となりました。
来週の予想レンジは、前回から変わらず80円50銭~84円50銭の4円幅。
豪州は、貿易で中国と密な関係にあるため、豪ドルは上海総合指数(株式)の変動に影響を受けます。
米中貿易摩擦の懸念が中国株式に影響し、その下落が豪ドル安を生んでいる構図は暫くは変わらないと思いますが、さらに売り込む材料も乏しいことから、80円50銭~84円50銭の4円幅出の推移は継続するとみて、ほったらかします。
停止水準:80円50銭を割り込んだときは一旦停止か、売り設定を追加しての両建かを判断したいと思います。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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