3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
下げていく局面では新規注文を出し続け、上げていく局面では利食い決済をし続けて、週後半では何事も無かったかのように資産だけが増えている、と理想の相場展開となりました。
米中貿易摩擦の懸念が中国株式に影響し、その下落が豪ドル安を生んでいる構図は暫くは変わらないと思いますが、さらに売り込む材料も乏しいことから、80円50銭~84円50銭の4円幅出の推移は継続するとみて、ほったらかします。
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。