【第3位】 実現損益 +27,765円(収益率 +9.2%)[2018年3月23日~2018年6月22日06:00まで]
2018/6/22時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ポンド円 |
売り |
600pips |
18.7pip |
295,520円 |
+32,243円(5/29~6/22) |
設定開始日2018/5/29 設定時の相場水準145円付近
■ポンド円売り設定に決めた理由
前回までの設定に使用していたサポートライン(※)を下回ったことから、トレンドが転換したと判断したため。
※サポートライン・・・2017年4月17日から2017年8月24日と2018年3月2日を繋いだもの
■運用を停止する目安
上値の目安・・・前回まで使用していたサポートラインを明確に上回った場合
下値の目安・・・2017年9月5日安値(141.19円)
■想定変動幅を600piに決めた理由
設定時(145円付近)に、目安とした直近の高値が5月18日高値(150円)だったため、想定変動幅を500pip(5円)以上で設定するつもりで、少し余裕を持たせるために600pip(6円)に決定しました。
今週のポンド円は、週初は米中貿易摩擦の警戒から軟調に推移しましたが、週の半ばからは反発しています。
反発した要因には、20日(水)の英下院でEU連合離脱法案修正が否決されたことから、政権に対する不透明感が和らいだことや、21日(木)に公表された金融政策委員会議事録で、据置ではなく利上げを指示したメンバーが2人から3人へ増加したことによる8月の利上げ期待の上昇したことがあると思われます。
上記の要因からポンド円は144.50円から146.20円まで反発しており、今後も上昇トレンドが継続する可能性があります。
そのため、来週は以下の2点に注意して慎重に運用することにします。
1.レジスタンスラインをクリアに上抜けることができるか
2.サポートラインをクリアに上抜けることが出来るか
停止の目安はサポートラインを明確に上抜けた場合か、ポジションが149.29で損切りとなるので、レートが149円に達した場合には停止します。
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/3/23 設定時の相場水準148円付近)
・想定変動幅600pip
・対象資産 300,000円
・ポジション間隔18.1pip
・損益24,023円(4/11設定停止)
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/4/13 設定時の相場水準153円付近)
・想定変動幅560pip
・対象資産 324,000円
・ポジション間隔15.2pip
・損益-17,446円(4/27日停止)
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/5/7 設定時の相場水準147.90円付近)
・想定変動幅600pip
・対象資産 306,577円
・ポジション間隔17.6pip
・損益-15,257円(5/23日停止)
5/29(10:20)19ポジション損切り:144.980円(-29,709円)
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プロフィール
トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、トレンドライン
トレードスタイル:トレンドラインを使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ドル円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。
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