【第3位】 実現損益 +10,626円(収益率 +3.5%)[2018年3月23日~2018年6月8日06:00まで]
2018/6/8時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ポンド円 |
売り |
600pips |
18.7pip |
295,520円 |
+15,104円(5/29~6/8) |
設定開始日2018/5/29 設定時の相場水準145円付近
■ポンド円売り設定に決めた理由
前回までの設定に使用していたサポートライン(※)を下回ったことから、トレンドが転換したと判断したため。
※サポートライン・・・2017年4月17日から2017年8月24日と2018年3月2日を繋いだもの
■運用を停止する目安
上値の目安・・・前回まで使用していたサポートラインを明確に上回った場合
下値の目安・・・2017年9月5日安値(141.19円)
■想定変動幅を600piに決めた理由
設定時(145円付近)に、目安とした直近の高値が5月18日高値(150円)だったため、想定変動幅を500pip(5円)以上で設定するつもりで、少し余裕を持たせるために600pip(6円)に決定しました。
今週のポンド円は、先週末に発表された米雇用統計の数値が良好だったこと、イタリア政権を巡る問題が一服したことなどから、ポンドの買戻し圧力が強まり、一昨日は私がトラッキングトレードの設定を停止する目安としているサポートライン(※)まで上昇しました。
しかし、設定時の予想通りサポートラインが抵抗帯として機能したため、サポートラインを明確に上回ることはできませんでした。
そして、昨日はBrexitを巡る問題や、トランプ米大統領による北朝鮮に対する圧力増加によるリスク警戒からポンドは売られました。
サポートラインが抵抗線として機能したことが確認できたため、停止の目安は設定時と同じです。
■停止の目安
上値の目安・・・前回まで使用していたサポートラインを明確に上回った場合
下値の目安・・・2017年9月5日安値(141.19円)
※サポートライン・・・2017年4月17日から2017年8月24日と2018年3月2日を繋いだもの
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/3/23 設定時の相場水準148円付近)
・想定変動幅600pip
・対象資産 300,000円
・ポジション間隔18.1pip
・損益24,023円(4/11設定停止)
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/4/13 設定時の相場水準153円付近)
・想定変動幅560pip
・対象資産 324,000円
・ポジション間隔15.2pip
・損益-17,446円(4/27日停止)
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/5/7 設定時の相場水準147.90円付近)
・想定変動幅600pip
・対象資産 306,577円
・ポジション間隔17.6pip
・損益-15,257円(5/23日停止)
5/29(10:20)19ポジション損切り:144.980円(-29,709円)
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プロフィール
トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、トレンドライン
トレードスタイル:トレンドラインを使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ドル円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。
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