トラッキングトレード設定のコツ20180507｜チャーティスト先生

【第１位】実現損益　＋40,904円（収益率 +13.6％）[2018年3月23日～2018年5月5日06:00まで]

■今週のトレード結果はこうなりました！ 2018年4月30日6時～5月5日6時までの実現損益　＋18,053円（収益率 6.0％）

2018年3月23日　～5月5日6時までの実現損益　＋40,904円（収益率 13.6％）

2018/5/7時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア	ポジション方向	想定変動幅	ポジション間隔	対象資産	実現損益(運用期間)
ユーロ円	買い	360pips	12.8pip	200,000円	+1,152円（5/7運用中）

（設定開始日5/4　設定時の相場水準　130.50円近辺　注文ロット数：1ロット　最大ポジション数28）

【5/4時点で上記設定した根拠と戦略】・ユーロ円日足ボリンジャーバンドが中立。
・ユーロ円日足一目均衡表が中立。
・下げても3/23安値128.945円までで、5月中は、もみ合いになると考える
・上記3点から「買い設定」に決定。資金に余裕があれば、両建ての「売り」もありと考える
・想定変動幅は、4/24高値133.488－129.98円（4/2・4/3安値））＝3.5円から3.6円（360pip）に決定。

・コアレンジ129.90円～132.50円
・想定レンジ128.90円～133.50円
・1つ目のポジションが損切りになった（想定変動幅分逆方向に動いた）場合の損失合計額
　52,200円（想定変動幅3.6円×（最大ポジション数28＋1）×1000通貨÷2）

【過去の設定履歴】 ------------------------------------------------------------------------------
■ユーロ円　売り（設定開始日2018/3/23　　設定時の相場水準129.33円近辺）
・想定変動幅365pip
・対象資産　270,000円
・ポジション間隔12.3pip
・損益+33,903円（5/3　全建玉決済時点）

※4/13日に停止したユーロ円の売り設定で残った28ポジション保有し、
　決済買いＯＣＯ注文中（利食い130.393円　損切り129.90円）だったが、
　（5/3　23：33に決済買いＯＣＯ注文中（利食い130円　損切り134.50円）を訂正）
　
　5/3（23：53）利食い130.393円が約定し、ポジションなし。
　
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■ユーロ円　買い（設定開始日2018/3/30　　設定時の相場水準130.80円近辺）
・想定変動幅370pip
・対象資産　130,000円
・ポジション間隔20.5pip
・損益+6,315円（4/10停止時点）

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■ドル円　売り（設定開始日2018/4/19　　設定時の相場水準107.19円近辺）
・想定変動幅200pip
・対象資産　100,000円
・ポジション間隔11.1pip
・損益-466円（4/27 6時まで）

・4/25にレンジ上限としていた108.50円をブレイクし、109.19円を超えて、
　1回損切りがヒットした為、停止しました。その後、注文を全て取り消し、
　現在18ポジションを保有中
　
・決済買いＯＣＯ注文中（利食い107.98円　損切り110.50円）
　（決済買いＯＣＯ注文中（利食い108円　損切り109.80円）を5/1（18：05）に訂正）
　
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【5/7時点の戦略】 ■ドル円
・4/25日に停止したドル円の売り設定で残った18ポジション保有中。

　決済買いＯＣＯ注文中（利食い107.98円　損切り110.50円）
　（5/1（18：05）訂正に決済買いＯＣＯ注文中（利食い108円　損切り109.80円）
　
・コアレンジ108.30円～109.70円
・想定レンジ107.90円～110.45円

■ユーロ円
・5/4時点に「買い」設定した時点と日足ボリンジャーバンドと日足一目均衡表とチャート形状に
　変化がなく、想定レンジ内で推移しているため、「買い」設定継続。
　
・コアレンジ129.90円～132.50円
・想定レンジ128.90円～133.50円

Ａ君：ユーロ円下がって来ましたね。
先生：そうだね。だいぶイメージと違ったけど、想定したレートの下限値には到達したよ。
Ａ君：ユーロ円の売り設定を停止した後に持ってた28ポジションは、利益確定したんですか？
先生：雇用統計の前日5月1日に130.393円で決済したよ。
Ａ君：発注してた決済 oco注文ですか？
先生：そう、利食い指値で約定したよ。
Ａ君：指値130円から変えたんですか？
先生：5/3に利食い指値と損切り逆指値を両方変えたよ。
Ａ君：いくらからいくらに変更したんですか？
先生：利食い指値は、130円から130.939円、損切り逆指値は134.50円から130.90円
Ａ君：何で変えたんですか？
先生：チャート形状から利食い指値は、130円割れないかもしれない、米雇用統計前に到達しそうなレートに130.393円に変更し、
　　　さらに損切り逆指値注文は、突発的な材料で急反発しても、利食いできるレート130.90円に変更したんだよ。
Ａ君：それってどちらに動いても利益確定状態にしたって、ことですか？
先生：しょういうこと。
Ａ君：さすがですね。ところで、ドル円はどうするですか？
先生：そこなんだよ問題は。108円まで押しが入ると思ってるけど、堅調で、なかなか下がって来ないんだよ。
Ａ君：このまま上がるんじゃないんですか？
先生：それも十分あり得る。日足は、買い転換したからね。でも、押し目は、あると思うんだけど
Ａ君：決済ocoで、様子みるしかないんですかね？
先生：しょういうことだね。
Ａ君：ところで先生ユーロ円買い設定を始めたんですか？
先生：はい前回宣言したとおり、ポジションなくなったので。再開です。
Ａ君：どう動くと読んでるんですか？
先生：5月中は128.50円～132.30円のレンジで動くと考えてるよ。
Ａ君：なるほど。レンジなら、ユーロ円の売り設定でもいいんですよね？
先生：しょういうこと。両建ても考えたけど、ドル円売りポジションの含み損のせいで、資金が足りないので
Ａ君：やはり、ドル円を早く何とかしないといけないんじゃないですか？
先生：そだねー。早くポジションなくしたいけど、決済ocoのレートに到達るまでは、持ち続けるしかないね。
Ａ君：うまくいくといいですね。
先生：「相場は相場に聞け」ってことで。今日はこの辺で
　　　

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