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トラトレめがねの売買戦略

【第1位】 実現損益 +40,197円(収益率 +13.3%)[2018年3月23日~2018年4月27日06:00まで]

2018/4/27時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ポンド円 買い 560pips 15.2pip 324,000円 +16,174円(4/27設定中)

設定開始日:2018/4/13 設定時の相場水準153円付近 注文ロット数:1ロット

【4/13時点で上記設定をした根拠と戦略】 1.通貨ペアをポンド円に決めた理由

11日にトラッキングトレードを停止してからポンド円が152円台で反落するか様子を見たところ、本日(13日)153円を超えました。
反落せずに上昇したことから、上昇トレンドがしばらく継続する可能性が高いと判断したためです。


2.運用を停止する目安

下値の目安・・・サポートラインを下割れした場合 or 5日移動平均線が10日移動平均線を下回った場合
※サポートライン・・・直近下値144.98円(3月2日)から4月2日と4月3日の下値を繋いだもの

上値の目安・・・2月2日高値である156.60円


3.想定変動幅を決めた理由

152円に到達する際に、151円のラインで抵抗帯があったため、156.60円まで上昇するまでに反落しても151円のラインで一旦抵抗して、その間に設定を停止するかの検討ができると判断したためです。
また、今回の設定は長期間の運用を目的とはしておらず、停止の判断はなるべく早めにするつもりです。
そのため、想定変動幅を出来るだけ小さくし、ポジション間隔を狭めたかったので想定変動幅は560pipにしました。

【4/27時点の戦略】 先週の戦略では、5日移動平均線が10日移動平均線を下割れしたタイミングで設定の停止を検討しており、20日(金)のクローズ時点でデッドクロスの発生を確認しましたが、サポートラインで反発して週明けしていたことも同時に確認できました。

そのため、サポートラインが上手く機能する可能性もあると判断し、多少の窓開けを覚悟しながらも設定を継続することにしました。その結果、23日(月)のオープンからポンドは反発する値動きとなりました。

今週のポンド円は、150.74円(23日安値)から152.73円(26日高値)の1.9円というポンドにしては狭い値幅で推移していますが、トラッキングトレードが細かく利益を積み重ねたおかげで7,683円の利益を生むことが出来ました。

しかし、5日移動平均線が10日移動平均線を下割れしたことで、強い上昇トレンドは既に崩れていると判断しているので、サポートラインを下回った場合は、設定を停止する予定です。





プロフィール

トラトレめがね

トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、SMA(単純移動平均線)
トレードスタイル:SMAを使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ドル円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。

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