トラトレめがねの売買戦略

【第2位】 実現損益 +18,482円(収益率 +6.1%)[2018年3月23日~2018年4月6日06:00まで]

2018/4/6時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ポンド円 買い 600pips 18.1pip 300,000円 +18,482円(4/6運用中)

設定開始日:2018/3/23 設定時の相場水準148円付近 注文ロット数:1ロット

【3/23時点で上記設定した根拠】 1.通貨ペアをポンド円に決めた理由
第3回ガチンコバトルでは最終的にポンド円でマイナス収支をつけてしまったので、第4回でリベンジしようと思ったため。


2.買い設定に決めた理由
日足チャートに下値抵抗線と上値抵抗線(下図参照)を引いたところ、上昇トレンドを示唆していたため。

--下値抵抗線と上値抵抗線を引いた根拠--
下値抵抗線(サポートライン)・・・2017年4月14日下値135.92円-8月24日下値139.30円-2018年3月2日下値144.98円の3点を繋いだ線
上値抵抗線(レジスタンスライン)・・・サポートラインを並行にずらして直近の高値(2018年2月2日156.61円)に合わせた線


3.想定変動幅とポジション間隔を決めた理由
上記に記述したサポートラインとレジスタンスラインの値幅は約12円(1,200pip)。

長期で運用するのであればそのまま1,200pipとするが、約3ヶ月の期間付きのバトルのことを考慮すると注文間隔が約40pipとやや広めになってしまうため、こまめにチャートをチェックすることで、想定変動幅を半値の600pip、注文間隔は18.1pipで許容。


4.運用を停止する目安

下値の目安・・・サポートラインを下割れした場合
上値の目安・・・直近の高値(2月2日156.61円)と下値(3月2日下値144.98円)の半値である150.80円


第3回での運用では、ポンド円が直近の高値を更新し続けている中で価格が急落したため、損切りとなるラインに何の根拠もなかったため、今回は前回の反省点を活かして運用停止とポジション決済の判断を早めにする。


【4/6時点の戦略】 今週のポンド円は先週の高値(150.59円)は更新したものの、2.30円と比較的狭いレンジで価格は推移しました。

ポンド円は本年の2月9日以来、151円を上回ることが出来ず、150円後半は上値が重たいことが分かります。
しかし、本日21:30の米雇用統計の発表で価格が大きく変動する可能性があり、結果には注目しています。

運用を停止する目安は設定時と変わらず、損切りのラインが下値抵抗線を上回ったタイミングです。
本日の下値抵抗線は、146円辺りに位置しているため、152円まで価格が上昇した場合は停止を検討します。



プロフィール

トラトレめがね

トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、SMA(単純移動平均線)
トレードスタイル:SMAを使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ドル円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。

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