通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ユーロ円 |
買い |
300pips |
10.7pip |
200,000円 |
+19,331円(2/13~2/23運用中) |
(設定開始日2/13 設定時の相場水準 132.66円近辺 注文ロット数:1ロット 最大ポジション数28)
【2/13時点で上記ユーロ円買いを設定した根拠】
・131円台にサポートラインが複数存在するため、壁が厚く今月中に131円を割れる可能性が低い。
・ストップを巻き込んでも一時的に131円割れても、130円を割れる可能性が低い。
・以上2点から、もみ合いに入る可能性が高いと判断し、買い設定を開始。
・想定変動幅は、2/8の高値134.799円-131.981円(2/9安値)=2.818円から3円(300pip)に決定。
想定レンジ:131.10円~134.60円
コアレンジ:131.50円~133.70円
停止の目安:利食い134円台前後、130円割れで停止を検討
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運用履歴(2017/12/1~2018/2/23)
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■ユーロ円 買い(設定開始日2017/12/1 設定時の相場水準134.05円近辺)
・想定変動幅350pip
・対象資産 260,000円
・ポジション間隔10.0pip
・
損益+27,117円(12/1~1/12停止)
【1/12にユーロ円買いを停止した根拠】
・12/1から運用していた想定変動幅350pips ポジション間隔10.0pipの設定と同様、1/12の9時すぎにトラッキングトレードで保有したユーロ円買い7ポジション全ての注文を取り消し、135.30円または136円に乗せたら、手動で ポジションをすべて決済する予定だった。
・想定通り1/12の23時台に135.30円近辺へ上昇したため、全て決済。
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■豪ドル円 買い(設定開始日2017/12/8 設定時の相場水準85.12円近辺)
・想定変動幅300pips
・対象資産 100,000円
・ポジション間隔10.0pip
・
損益+4,781円(12/8~12/22停止)
【12/22に豪ドル円 買いを設定を停止し、新たに買い設定した根拠】
豪ドル円の日足チャートの形状から買いの勢いがあるとみて、ポジション間隔15.0pipより狭くし、さらに利益をコツコツ積み上げたいため、対象資産を10万円から13万6000円に増やし、想定変動幅を3円から2.9円に縮小し、ポジション間隔を10.7pipに変更。
設定のコツである、想定変動幅を損切にならない程度(必要以上に広げない且つ損切にならないように狭めない)にし、ポジション間隔を狭くする(為替変動の小さな上げ下げの波を細かく利益確定する)を実践。
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■豪ドル円 買い(設定開始日2017/12/22 設定時の相場水準86.39円近辺)
・想定変動幅290pips
・対象資産 136,000円
・ポジション間隔10.0pip
・
損益+909円(12/22~12/27停止)
【豪ドル円 買いを12/27に停止した根拠】
12/22に記載した想定したレンジ上限88.03円に到達したため、12/27に停止。
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■ユーロ円 買い(設定開始日2017/1/9 設定時の相場水準134.05円近辺)
・想定変動幅200pip
・対象資産 110,000円
・ポジション間隔12.5pip
・
損益+11,026円(1/9~1/12停止)
【1/12時点でユーロ円買い22ポジションを決済した根拠】
・1/11早朝の急落で、上記設定が自動停止となり、日足チャートでは、ユーロ円の買い優勢の形状は継続しており、上がると思った為、1/12の9時すぎにトラッキングトレードで保有したユーロ円買い13ポジション全ての注文を取り消し、135.30円または136円台に乗せたら、手動でポジション全てを決済する予定だった。
・想定通り1/12の23時台に135.30円近辺へ上昇して来たので、9ポジション決済。
残りの13ポジションはOCO注文(指値136.30円 逆指値135.191円)を出して、1/13 0時27分に135.191円で決済
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■ユーロ円 買い(設定開始日2018/1/15 設定時の相場水準135.36円近辺)
・想定変動幅365pip
・対象資産 270,000円
・ポジション間隔10.0pip
・
損益+33,967円(1/15~2/2停止)
【2/2雇用統計後に上記ユーロ円買いを停止した根拠】
2/2に記載したレンジ上限137円~137.50円に到達したこと、雇用統計発表後に、急落した場合、利益が減るのを避けるため
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■ドル円 買い(設定開始日2018/1/25 設定時の相場水準109.00円近辺)
・想定変動幅350pip
・対象資産 100,000円
・ポジション間隔21.8pip
・
損益+7,219円(12/1~2/2停止)
【2/2雇用統計後にドル円買いを停止した根拠】
・2/2に記載したレンジ上限110.30円~110.80の110.30円超えを雇用統計後に到達し、110.80円まで伸びないと判断したため。
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■ドル円 売り(設定開始日2018/2/5 設定時の相場水準110.20円近辺)
・想定変動幅300pip
・対象資産 180,000円
・ポジション間隔10pip
・
損益+19,442円(2/5~2/14停止)
【2/14にドル円買いを停止した根拠】
2/9に記載した停止の目安107.30円近辺または107円割れに到達した為。
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■ドル円 買い(設定開始日2018/2/15 設定時の相場水準106.80円近辺)
・想定変動幅280pip
・対象資産 160,000円
・ポジション間隔10.3pip
・
損益+7,821円(2/15~2/22停止)
【2/22にドル円買いを停止した根拠】
2/15に記載したコアレンジ上限(107.70円)を超え、108円手前での停止の目安108.30円まで届かず、下落した為。
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■ユーロ円 買い設定について
日足ボリンジャーバンド、一目均衡表は、売り優勢
131円台でサポートラインが複数あり、131円を割れる可能性が低いとの考えに変化はなく、
想定変動幅内で推移しているため、買い設定は継続
想定レンジ:130円~133円(2/16から下方修正)
コアレンジ:131円~133円(2/16から下方修正)
停止の目安:利食い133円近辺、130円割れで停止を検討
■ドル円買い設定について
2/22に売り設定した根拠と変化なく、想定変動幅内で推移しているため、継続。
A君 ドル円は、先生が先週に言ってた通り、反発して108円手前まで、上昇しましたね。
先生 そうだね。
A君 下げの勢いがすごかったので、心配してましたが、先生が、大丈夫って言ってましたもんね。
先生 大丈夫とは、言ってないよ。だいじょうV。っていったんだよ。
A君 どうでもいいわ!ところで、先生、ドル円は買い設定を止めて、売りにしたんですね。
先生 そうだね。下降トレンドに変わりはないので。
A君 えー、では先週の買いは、短期的な話だったんですか?
先生 しょういうこと。先週、反発の可能性が高いって、書いてたでしょ。
A君 そうでしたね。ちなみに、最初から、売り設定のままでも良かったんじゃないないですか?
先生 確かに。同じだね。ただし、違うのが1点ある
A君 えー、何ですか?
先生 売り設定のまま持っていたら、想定変動幅を超えて安値を更新したら、追尾機能があるから売買しつづけるでしょ。
A君 それがトラッキングトレードのすごいところじゃないですか。
先生 その通り、だから、下げ続けても追尾して自動で売買してくれてたから、利益になったんだけど。
急激に大きく下がった分、大きく反発する可能性もあるだよね。
A君 そうですね。
先生 例えば、105円まで下落して、そのあと反発して108.50円超えたらどうなる?
A君 それは、先生の「ドル円の売り」設定の想定変動幅300pips(3円)だから、
あー損切りになりますね。
先生 しょういうこと。
A君 そういうことですか。
先生 しょういうこと。
A君 仮に想定変動幅が500pips(5円)なら、売りの停止はしなかったということですか。
先生 そうだね。停止の必要はないよね。
A君 なるほど、ところで、ユーロ円はどうですか?
先生 ユーロ円は、少しイメージと違う動きなんだよなぁ。
A君 どう違うんですか?
先生 131円台後半から134台半ばでもみ合うイメージ。
A君 では、ユーロ円の買い設定は止めるんですか?
先生 131円割れてないし、想定変動幅内で動いているので、止める必要はないね 。
A君 止めないんかーい。
先生 ただ、131円割れ、130円割れは注視しなければならないね。
A君 なるほど、割れなければいいですね。
先生 そうだね。割れなければ、まったく問題なし。割れれば、停止で損切りだね。
A君 勉強になります。
先生 今日はこの辺で、閉店ガラガラ!
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プロフィール
チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。
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