【第3位】 実現損益 +61,262円(収益率 +20.4%)[2017年12月1日~2018年2月16日7:00まで]
2018/2/16時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ユーロ円 |
買い |
694pips |
21.0pip |
300,000円 |
+61,262円(12/1~2/16運用中) |
設定開始日:2017/12/1 設定時の相場水準134円付近 注文ロット数:1ロット
今週のユーロ円は安値を更新しながら、下落基調でした。
わたしのトラッキングトレードは買い設定で始めていますが、下落する中での相場の上げ下げで、細かく利益を確保していってくれました。
図「今週のユーロ円の値動きと取引結果」を参照していただけると、下げたところでは、買い新規注文を入れ、少し上がったところでは利益を確定する売り決済注文が発注されていることがわかっていただけるかと思います。
これがあるから、わたしは怠け者でいれるんです!
ただ、今わたしが気にしているのが、想定変動幅の下限価格です。
この下限価格を割ってしまう下落があると、損切り注文(逆指値)が入ってしまいます。
設定当初の想定変動幅の下限価格は127.559円(2017.8.18 安値)でしたが、現在の想定変動幅の下限価格は130.564円まで切り上がっています。
現在の円高傾向だと、この130.564円は既に射程範囲に入ってしまっています。
直近想定する変動幅は、137.505円(2月2日高値)と131.604円(2月14日安値)の5円90銭の値幅としますが、最終的なサポートは、先週から引き続き2017年11月20日安値の131.171円とみています。
これをを割ったら、今のユーロ円買い設定は一旦停止を考えなくちゃいけませんね...
・日足チャートで、11月30日にMACDも移動平均も買い転換していたり、日足の安値も徐々に切り上がっていたりと買いの要素が多いので、
ここは買いでスタートです。
・想定変動幅を決めるにあたり、高値は134.50円(10/25高値)で、安値を以下の3候補をあげ、それぞれのポジション間隔(利食い幅)を確認。
1.127.559円(8/18安値)と見た時の想定変動幅は、134.50円(10/25高値)-127.559円(8/18安値)で6.94円(694pip)
ポジション間隔は、21pip
2.122.398円(6/15安値)と見た時の想定変動幅は、134.50円(10/25高値)-122.398円(6/15安値)で12.10円(1210pip)
ポジション間隔は、48.4pip
3.114.849円(4/17安値)と見た時の想定変動幅は、134.50円(10/25高値)-114.849円(4/17安値)で19.65円(1965pip)
ポジション間隔は、103.4pip
2.3は利食いチャンスを逃してしまうため、1.の694pipで変動幅を決定!
想定レンジは、127.50円~141円(6/8高値)と広めで考えていますが、節目の140円台では設定を一旦停止し、売り転換も視野に入れたいと思っています。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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トレードスタイル:難しことは極力考えず、一時の損得は気にしないをモットーに、単純移動平均線、MACDを確認し、ゆったり中長期トレードします。
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