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チャーティスト先生の売買戦略

【第1位】実現損益 +41,945円(収益率 +14.0%)[2017年12月1日~2018年1月11日取引終了時まで]

2018/1/12 時点で停止中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ユーロ円 買い 350pips 10.0pip 260,000円 +32,839円(12/1~1/12)

(設定開始日12/1 設定時の相場水準 134.05円近辺 注文ロット数:1ロット)

【12/1時点で上記のユーロ円買いを設定した根拠と戦略】
・ユーロ円の日足ボリンジャーバンドおよび日足一目均衡表の形状から買い優勢と判断し、買い設定に決定。
・想定変動幅は、(10/25高値)134.50円-131.17円(11/20安値)=3.33円から3.5円(350pip)に決定。
・想定レンジ131.00円~137.50円
・コアレンジ132.80円~135.00円
・停止の目安 利食い137.50円近辺または損切り131円割れ

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ユーロ円 買い 200pips 12.5pip 110,000円 +3,416円(1/9~1/12)

(設定開始日1/9 設定時の相場水準 134.50円近辺 注文ロット数:1ロット)

【1/9時点で上記のユーロ円買いを設定した根拠と戦略】
・ユーロ円の日足ボリンジャーバンドおよび日足一目均衡表の形状から買い優勢と判断。
・急激な下落により、134.30円を割れ、これ以上の下げは、2円未満と読みで追加買い設定。
・想定変動幅は、134.20円-132.20円で2.0円(200pip)に決定。
・停止の目安 利食い137.50円近辺または損切り131円割れ

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
豪ドル円 買い 300pips 15.0pip 100,000円 +4,781円(12/8~12/22)

(設定開始日12/8 設定時の相場水準 85.127円近辺 注文ロット数:1ロット)

【12/8時点で豪ドル円 買いを設定した根拠】
・豪ドル円の日足一目均衡表は。売り優勢。
・日足ボリンジャーバンドが収斂(-2σが縮まって来た)していることやRSIがダイバージェンスとなっているため、買い転換ゾーンに入ったと予測。
・下値は、11/27安値84.348円、83.57円(4/19安値から9/21高値の上昇幅のフィボナッチ76.8%押し)は、下抜けないと予測。
 そのため、買い設定に決定。
・想定編変動幅は、上昇に転じたと仮定した後に、上げ下げの値幅は3円見れば十分と思い300pipsに決定
・想定レンジ83.50~86.90円
・コアレンジ84.30~86.20円
・停止の目安 利食い86.90円近辺または損切り83.50円割れ

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
豪ドル円 買い 290pips 10.7pip 136,000円 +909円(12/22~12/28)

(設定開始日12/22 設定時の相場水準 86.39円近辺 注文ロット数:1ロット)

【12/22時点で豪ドル円 買いを設定を停止し、新たに買い設定した根拠】
・豪ドル円の日足チャートの形状から買いの勢いがあるとみて、ポジション間隔15.0pipより狭くし、
 さらに利益をコツコツ積み上げたいため、対象資産を10万円から13万6000円に増やし、
 想定変動幅を3円から2.9円に縮小し、ポジション間隔を10.7pipに変更。
・設定のコツである、想定変動幅を損切にならない程度(必要以上に広げない且つ損切にならないように狭めない)にし、
 ポジション間隔を狭くする(為替変動の小さな上げ下げの波を細かく利益確定する)を実践。

【1/12時点の戦略及び停止した根拠】 ・ユーロ円の日足ボリンジャーバンドは買い、日足一目均衡表は買い優勢。
・12/1から設定中のユーロ円買い設定が自動停止されたことおよび、想定していた133.80円を下回ったため、ユーロ円買い設定2つを1/12に停止。
・日足チャート形状は、買い優勢のまま変化がないため、運用(買い設定)を1/12に設定を停止したものの、買いの29ポジションは保有中
・コアレンジ133.00円~136.60円(前週の134.40円~137.00円から下方修正)
・想定レンジ132.00円~137.00 円(前週の133.90円~137.50円から下方修正)
・停止の目安 利食い135円30円または136円台、損切り133円割れ(前週より下方修正)

■豪ドル円 買いを12/27に停止した根拠 12/22に記載した想定したレンジ上限88.03円に到達したため、12/27に停止。


A 君 先生、ユーロ円めちゃめちゃ下げましたね。
先生 本当、想定外だよ。短期間で下げすぎ。まいったよ。
A 君 3日間で3.5円超下げましたもんね。
先生 そう。先週時点で、ユーロ円の下限値は134.30円、さらに下げても133.90円までかと。
A 君 ところが、それを下回りましたもんね。
先生 そう。本当に想定外だったよ。今回のユーロ円急落で、買い方の損切りやロスカットなどの投げ売りが、けっこう出たんだろうね。
A 君 そうかもしれないですね。ところで先生、ユーロ円はまだ、下げるんですか?
先生 一旦下げ止まって、反発すると読んでるよ。今のところ、日足は買い優勢の形状に変わりないので。
A 君 なるほど、では、買い設定は継続ですか?
先生 いいや。1月12日の朝方に設定は停止したよ。
A 君 えー、何で停止したんですか?
先生 1/9に新たにユーロ円買いを追加設定して、買い設定を2つにしたが、1/11早朝に133.05円まで急落したことにより、
証拠金が足りなくなって、自動的にトラッキングトレードが停止されたので、1/12の9時すぎに全て停止したよ。
A 君 自動的に停止って、どういうことですか?
先生 トラッキングトレードは自動的に買ったり、売ったりを繰り返すけど、相場が思惑と逆の方向に進んだ際に
 評価損が大きくなって、新たに新規ポジションを持てなくなると、自動停止するんだよ。
A 君 へーそうなんですね。先生は停止したくなかったんですよね。
先生 もちろんそうだよ。
A 君 証拠金が足りなくなったのなら、入金すればいんじゃないんですか?
先生 ルール違反だから、できないの。
A 君 そうでしたね。30万円をいくらに増やすかの真剣バトルですもんね。
先生 しょうゆこと。だから、今回の反省点は、追加の買い設定するタイミングが早すぎたってこと。
A 君 どういうことですか?
先生 下げてる最中に追加するのではなく、下げ止まったのを確認して、反発を確認してからやるべきだったこと、
 追加する対象資産を目一杯やりすぎたこと。
A 君 なるほど、勉強になります。先生がいろいろ失敗してくれるおかげで。
先生 やかましい。
A 君 ところで、ポジションはどうしたんですか?
先生 現在29ポジションを抱えたまま。様子見中。
A 君 トラッキングトレードで自動的に出ている決済注文はどうしてるんですか?
先生 いったん全て取り消したよ。
A 君 残った29ポジションはどうするんですか?
先生 どこで手放すか考え中。
A 君 目安くらい教えてくださいよ。
先生 135円台または136円台で利食い、133円割れで損切りするか考え中。
A 君 大丈夫ですか?
先生 ユーロ円の上昇トレンドが転換しない限りは、大丈夫V
A 君 出た親父ギャグ
先生 閉店ガラガラ 出た!「ウーワオ!」
A 君 ・・・

プロフィール

チャーティスト先生

チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。

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