チャーティスト先生の売買戦略20171102

第4位　実現損益　-98,534円（収益率 -32.8％）[2017年8月1日～10月31日取引終了時刻まで]

2017/10/31 時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア	ポジション方向	想定変動幅	ポジション間隔	対象資産	実現損益
豪ドル円	買い	130pips	10.0pip	200,000円	－28,952（2017/10/31取引終了時点）

（設定開始日9/22　設定時の相場水準　88.93円近辺注文ロット数:3ロット）

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■ユーロ円　売り（設定開始日8/2　設定時の相場水準　131.088円近辺）
・想定変動幅400pips
・対象資産　300,000円　　・ポジション間隔10.0pip
・損益-69,582円（2017/9/15　停止および手動決済時点　決済レート132.97円近辺）

　2017年9月15日に記載していた停止の目安132円超え（損切り）を上抜けて、
　チャート形状から買い転換したと判断し、停止且つ全ポジションを損切り決済。
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■豪ドル円　買い（設定開始日9/22　設定時の相場水準　88.93円近辺　注文ロット数：3ロット）
・想定変動幅130pips
・対象資産　200,000円　　・ポジション間隔10.0pip
・損益-28,952円（2017/10/31　取引終了時点　決済レート87.002円）

　10/25に急落し、87.88円割れた為、停止を検討し、10/26　11時すぎに停止し、
　もう一段下がりそうだった為、これ以上の損切りを避け、残ったポジションを
　裁量で決済
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【トレード総括】 ■ユーロ円（8/2～9/15　売り設定）
2017年8月2日に
・日足ボリン＋2σ上限近辺、日足ＲＳＩ逆行、
・2016年6月24安値109.547円を始点とし、2016/9/21安値112.084を結ぶチャネルライン上限近辺であることや
上値が133.66（2015/6/9高値141.110から2016/6/24安値109.547の下落幅のフィボナッチ76.4％戻し）
または134.412円（2014/12/8高値149.782から2016/6/24安値109.547の下落幅のフィボナッチ61.8％戻し）まで
が上値いっぱいとの読みから売り設定に決定し、以下のレンジ内で動くと想定。
想定レンジ125.329～134.412円
コアレンジ129.053～133.661円

停止の目安　125.329または135円

ユーロ円が下落し、コアレンジの129円割れを記録した8/9～8/11、8/17、8/18に
利益確定で一旦、停止しなかったことや買いに転換させなかったことが、敗因。

改めて、停止するタイミングが最重要であることを確認

■豪ドル円（9/22～10/31）
・2017年9月22日に
・豪ドル円の日足ボリンジャーバンドおよび日足一目均衡表が上昇（買い優勢）しているため、
　買い設定に決定。
・想定変動幅は、以下のコアレンジおよび2017年8月29安値を始点としたチャネルラインから
　1.3円（130pipｓ）に決定

想定レンジ85.70～91.44円
コアレンジ87.88～90.50円

停止の目安　利食い91.44円近辺または損切り87.88円割れ

豪ドル円は、設定時に88.93円で推移しており、コアレンジ87.88円は割れず、上昇していくと読み且つ
ユーロ円でのマイナスを取り返すため、想定変動幅を130pipと狭くし、3ロットずつ買う設定にし、
想定と違い、豪ドル円が、10/10に87.30円割れ、10/30に87円割れし、損切りスパイラルに
入ったのが敗因。
つまり、
想定変動幅を狭くしすぎたことが敗因。
　
Ａ君：先生、結局、今回も最下位でしたね（笑）
先生：やかましい！
Ａ君：しかも、１人だけマイナスですね。
先生：・・・、反省点はいろいろある。
Ａ君：先生、想定変動幅を狭くすぎだからじゃないんですか？
先生：そうだけど、想定変動幅を広くしすぎてもね。ポジション間隔が広がって、
　　　為替相場の上げ下げ（ジグザグ）する特徴をコツコツ利食いできなくなるし。
Ａ君：先生、たしかにポジション間隔が広がりすぎてもダメだと思いますが、
　　　それを考慮しても狭すぎですよ。
先生：そうだね。
Ａ君：ある意味、反面教師ってことで、良いかもしれませんね。
先生：ありがとう！
Ａ君：褒めてなーい（笑）
先生：褒めてぇー。
Ａ君：褒めれなーい。
先生：褒めてぇー。
Ａ君：褒めれなーい。
先生：キレてなーい。
Ａ君：ギャグが古いんじゃ
先生：冗談はさておき、次回は、リベンジを果たします！
Ａ君：期待してます！