第4位 実現損益 -85,616円(収益率 -28.5%)[2017年8月1日~10月26日取引終了時刻まで]
2017/10/27 時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益 |
豪ドル円 |
買い |
130pips |
10.0pip |
200,000円 |
-16,034(2017/10/26取引終了時点) |
(設定開始日9/22 設定時の相場水準 88.93円近辺 注文ロット数:3ロット)
・豪ドル円の日足ボリンジャーバンドおよび日足一目均衡表が上昇(買い優勢)しているため、
買い設定に決定。
・想定変動幅は、以下のコアレンジおよび2017年8月29安値を始点としたチャネルラインから
1.3円(130pips)に決定
想定レンジ85.70~91.44円
コアレンジ87.88~90.50円
停止の目安 利食い91.50円近辺または損切り87.88円割れ
・日足一目均衡表と日足ボリンジャーバンドは、売り優勢。
・10/25に急落し、先週記載した87.88円割れた為、停止を検討し、10/26 11時すぎに停止し、もう一段下がりそうだった為
これ以上の損切りを避け、残ったポジションを裁量で決済予定
しかしながら、既に注文中のトラッキングトレードの注文を取消しするのを忘れていたため、結局損切りになり。
マイナス拡大
・想定レンジは修正なしであるが、コアレンジは修正
・想定レンジ85.70~90.50円
コアレンジ86.60~89.08円
停止の目安 10/26に停止
A君:先生、豪ドル円やばいですね。
先生:完敗です!
A君:結局、トラッキングトレードのメリットを無視して、大勝負するからですよ。
先生:はい。おっしゃる通りです。想定変動幅を130pipsにしたのは、失敗だったね。
A君:やはり、損切りにならない想定変動幅がポイントですね。
先生:そういうこと。ただし、想定変動幅を広くしすぎたらポジション間隔が広くなりすぎて
コツコツ売り買いしなくなるので、それもダメだね。
A君:とにかく、今回の先生は失敗例で、他の3人のように設定すれば良かったてことですね。
先生:そうなるね。悔しいけど。
A君:元気出しましょう!
先生:・・・
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ユーロ円 売り (設定開始日2017/8/2 設定時の相場水準 131.088円近辺)
想定変動幅 400pips ポジション間隔10.0pip
対象資産 300,000円
実現損益 -69,582円(2017/9/15 停止および手動決済時点 決済レート132.97円近辺)
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ユーロ円が、2017年9月15日に記載していた停止の目安132円超え(損切り)を上抜けて、
チャート形状から買い転換したと判断し、停止且つ全ポジションを損切り決済。
損切りのタイミングが遅すぎたのが、悔やまれる。
まだまだであります。
プロフィール
チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。
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