第1位 実現損益 +36,024円(収益率 12.0%)[2017年8月1日~8月31日取引終了時刻まで]
2017/9/1 時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益 |
ユーロ円 |
売り |
400pips |
10.0pip |
300,000円 |
+36,024円(2017/8/31取引終了時点) |
(設定開始日8/2 設定時の相場水準 131.088円近辺)
日足ボリン+2σ上限近辺、日足RSI逆行、
2016年6月24安値109.547円を始点とし、2016/9/21安値112.084を結ぶチャネルライン上限近辺であることや
上値が133.66(2015/6/9高値141.110から2016/6/24安値109.547の下落幅のフィボナッチ76.4%戻し)
または134.412円(2014/12/8高値149.782から2016/6/24安値109.547の下落幅のフィボナッチ61.8%戻し)まで
が上値いっぱいとの読みから売り設定に決定。
想定レンジ125.329~134.412円
コアレンジ129.053~133.661円
停止の目安 125.329または135円
・日足チャートの形状が変化したため、方向感は売り優勢からレンジ(もみ合い)へ変更。
・想定レンジの範囲内ではあるものの、8/22に修正したコアレンジの上限130.50円を8/28に上抜け、
8/30に131.706円まで上昇したのは、驚き&見誤った。
・8/2の設定当初からコアレンジ下限を128円と予測していたが、一旦そこで売りを停止すべきだったか。
・チャート形状から判断して戻りの高値は130.50円から132円へコアレンジを修正。
・想定レンジ125.329~134.412円
・コアレンジ128.00~132.00円
・停止の目安 128.00円近辺(利食い)または132円超え(損切り)で、チャート形状から停止するか否か再考
A君:先生、今週は不調でしたね。
先生:ガビーン( ̄ロ ̄lll)。正直130.50円を超えるとは思ってなかった。
A君:ユーロ円は、まだまだ上がるんじゃないですか。
9/4の週は、どういう動きをイメージしてるんですか?
先生:上がっても131.70円(8/30)~132円を超えず、レンジで動くか128円へ向かうイメージだね。
A君:先生が予想していたコアレンジ上限130.50を上抜けた時に、何で停止しなかったんですか。
先生:チャート形状をみて、次の節目である131.50~132円は超えないと判断したからだよ。
A君:何で超えないと判断したんすか。
先生:トレンドライン(レジスタンスライン)およびボリン+2σを超えないと思ったからだよ
A君:たしかにトレンドラインで止まってますね。
先生:そう、8/29高値・8/30高値(上ひげ)がドンピシャでしょ。
A君:すごいっすね!でも、何で効くんですかね?
先生:ネットを見ろ! 先週説明したでしょ。バックナンバーを見ろ!
A君:わ・か・り・ま・し・た。
先生:普通に言え。
プロフィール
チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。
参加トレーダー
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