第3位 実現損益 +11,204円(収益率 3.7%)[2017年8月1日~8月16日取引終了時刻まで]
2017/8/16時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益 |
ドル円 |
買い |
400pips |
10.0pip |
300,000円 |
+893円(2017/8/16取引終了時点) |
(設定開始日8/16 設定時の相場水準 110.60円)
・北朝鮮リスクの後退、米小売売上高の好調などにより108円台から反発したことで108円割れリスクが後退
・ただし、ドルの上値も重く、しばらくはこれまで以上に狭いレンジでの方向感のない相場が続く可能性が高い
・狭いレンジ相場であれば、注文間隔が狭いほうが効率的
・108円割れ回避で108円の重要性が増し、次の108円割れの急落リスクが増大、そのため108円割れではロスカットを意識
・当面109円~113円のレンジのなか、コアレンジは110円~112円を想定
・112円まで上がってから下落した場合、想定下限108円までのレンジを想定変動幅と設定し400pips
・112円台では利食いのTRT停止もしくは売り設定のTRT並行設定も検討
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ドル円 買い
想定変動幅 530pips ポジション間隔12.6pip 対象資産 300,000円
実現損益 +10,311円(2017/8/16TRT設定停止時点)
(設定開始日8/2 設定時の相場水準 110.30円)
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・米国経済は堅調であり、FRBの利上げ継続の可能性を考えるとメインシナリオはドル上昇か?
・110円を一瞬割り込んだものの、大きく下落せずにすぐ戻り、下値が堅い可能性が高い
・当面110円~113円のレンジ相場の可能性が強い
・仮に110円を割り込んでも108円水準は強い下値抵抗
・108円を割り込んだとしても昨年の安値からの上昇に対する61.8%押しが106円ミドル、
さらに節目の105円と下値抵抗となるポイントが多い
・105円を割り込む円高は現状想定しにくい
・したがって105円を想定変動幅の底とすると530pips、ポジション間隔12.6pipsで買い設定
・110円、108円を割り込んだ場合には、それぞれの時点でシナリオの見直しを予定。
・113円近辺へ上昇した場合は利食いでTRT停止を検討予定
・相場に方向感がなく、様子見継続
・米経済の雇用の強さを確認したものの、物価上昇に繋がるのかがファンダメンタルズ的には注目
・先週の雇用統計での上昇も111円タッチまでと短期的にはドルの上値が重いように思われる
ことから、どこまでドルが押すのかに注目
・113円まで上昇の場合は当初TRT停止を想定していたが、買い設定継続しながら売りを新規設定
することも検討
プロフィール
ファンダメンタリスト
プロフィール
好きなもの:外国為替相場(特にドル/円)
トレードスタイル:経済、政治、ニュースを元に中長期のシナリオを作り、シナリオを点検しながらトレードします。
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