【第1位】 実現損益 +1,628円(収益率 +0.5%)[2018年7月4日~2018年7月6日06:00まで]
2018年7月4日17時~7月6日6時までの実現損益 +1,628円(収益率+0.5%)
詳細 ユーロ円売り設定 利食い回数14回:損切回数0回
2018/7/6時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ユーロ円 |
売り |
350pips |
11.6pip |
210,000円 |
+1,628円(運用中) |
設定開始日7/4 設定時の相場水準 128.698円近辺 注文ロット数:1ロット 最大ポジション数30
・ユーロ円日足ボリンジャーバンドは「中立」
・ユーロ円日足一目均衡表が「中立」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンド・一目均衡表はともに「売り」
・上記3点から「売り設定」に決定。
・想定変動幅は、(6/14高値)130.369-126.989円(6/21安値)=3.38円から3.5円(350pip)に決定。
・コアレンジ:128.30~130.30円
・想定レンジ:126.60~130.60円
・1つ目のポジションが損切りになった(想定変動幅分逆方向に動いた)場合の損失合計額
54,250円(想定変動幅3.5円×(最大ポジション数30+1)×1000通貨)÷2
・停止の目安:126.60円近辺(利食い)、130.60円超え(損切り)
■ユーロ円
上記7/4時点と変わらず。
上値130.30円~130.60円の壁は越えられないと考える。
ただし、130.60円を超えた場合は、停止するしかないね。
A君:先生、結局第4回バトルは、2位に落ちましたね。
先生:やかましい。バトル終了日の6/29までずっと持ち続けて、失敗だったよ。
A君:途中で、止めるタイミングありましたもんね。でもプラス4万円なので、OKじゃないですか。
先生:そだねぇー。
A君:古いんじゃ!
ところで先生、ユーロ円は5/29に底を打って、じりじり上がって来ているので、
買いじゃないんですか?
先生:良い質問だね。5/29を起点にするとそうなるね。でも日足ボリンジャーバンドと一目均衡表は「中立」なので、
レンジが続くと見ているし、週足ボリンジャーバンドと一目均衡表は「売り」の形状なので、
レンジ取引→下落になるとイメージしてるんだよ。
A君:それで、売りということなんですね。
先生:しょういうこと。
A君:今晩、米国雇用統計ですけど、トラッキングトレード停止しないで、大丈夫なんですか?
急騰・急落もしくは、急落・急騰と大きく動きますよね。
先生:おそらくね。でも停止する必要はないよ。裁量トレードではないので。
A君:どういうことですか?
先生:米雇用統計前後に激しく乱高下する可能性は高くて、その場合に裁量(手動)で売ったり買ったり相場の動きについて行くのは、
難しいけど。トラッキングトレードは、一定の間隔ごとに自動で売ったり買ったりするので、どんなに激しく乱高下しても、
きっちり指値通り、売り買いしてくれるからだよ。
A君:ということは、激しく乱高下した方が、たくさん利食いできていいじゃないですか。
先生:そのとおーーり!
だから、米国雇用統計中は、停止しない方が良いんだよ。
A君:なるほど。ちなみにどんなケースでも停止しない方が良いんですか?
先生:それはないよ。例えば、米国雇用統計前に想定しているレンジ上限・下限近辺にレートが到達してる場合は、
迷わず、停止した方がいいね。
A君:なるほど、勉強になります。
先生:今日はこの辺で、閉店ガラガラ
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プロフィール
チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。
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