昨日(6月27日)のドル円は、3営業日ぶりに小反落。利食い売りに押され下落したものの、好調な米経済指標の結果を受け、前日高値に迫る160.82円まで上昇しました。 東京市場は、下落。前日に約38年ぶりの高値を付けたこともあり、序盤から利食い売りに押されたことや、日経平均株価の下落を受けたリスク回避のドル売り円買いが優勢となり、160.30円まで下落しました。続きを読む
昨日(6月26日)のドル円は、大幅続伸。日米金利差を意識したドル買い円売りが優勢となり、1986年12月以来、約38年ぶり高値となる160.87円まで上昇しました。東京市場は、上昇。堅調な日経平均株価を背景にリスク選好のドル買い円売りが優勢となり、時間外の米10年債利回りの上昇も相場を支え、159.61円から159.90円まで上昇しました。続きを読む
昨日(6月25日)のドル円は、上昇。米早期利下げ観測の後退により日米金利差を意識したドル買い円売りが優勢となり、159.75円まで上昇しました。東京市場と欧州市場は、もみ合い。9時に159.70円高値をつけたものの、上値が重く利食い売りに押されて、10時過ぎに日通し安値となる159.19円まで下落しました。続きを読む
昨日(6月24日)のドル円は、8営業日ぶりに反落。政府・日銀による為替介入への警戒感から上値の重い展開となり、160円の大台を前に方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、上値が重い。神田財務官が「為替介入、24時間いつでも準備」と発言したものの市場の反応は鈍く、先週末高値を上抜けし159.92円まで上昇。続きを読む
先週末(6月21日)のドル円は、7日続伸。 米6月PMIの強い結果を受け、ドル買いが優勢となり、大台の160円に迫る159.82円まで上昇しました。続きを読む
昨日(6月20日)のドル円は、堅調。米長期金利の上昇とともにドル買い円売りが優勢となり、4月29日以来の高値となる158.93円まで上昇しました。東京市場は、上昇。 時間外の米10年債利回りの上昇を受け、ドル買いが優勢となり、157.78円から158.19円まで上昇しました。続きを読む
昨日(6月19日)のドル円は、5日続伸。日米金利差を意識したドル買い円売りが優勢となり、158.13円まで上昇しました。東京市場は、もみ合い。157.73円〜157.92円と19銭幅の狭いレンジで方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(6月18日)のドル円は、小幅に4日続伸。158.23円まで上昇するも、米小売売上高の弱い結果を受けて反落しました。東京市場は、下値が堅い。前日NY市場のドル売り円買いの流れを引き継いで、157.52円まで下落したものの、時間外の米10年債利回りの上昇を背景としたドル買いが優勢となり、157.85円まで値を戻しました。続きを読む
昨日(6月17日)のドル円は、3日続伸。米経済指標の好結果からドル買いが優勢となり、米長期金利の上昇とともに157.96円まで上昇しました。東京市場は、もみ合い。 157.26円〜157.66円と40銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
先週末(6月14日)のドル円は、2日続伸。日銀会合を経て4月29日以来の高値となる158.25円まで上昇したものの、総裁会見で利上げの可能性を示唆したことで156.89円まで下落する荒い値動きとなりました。続きを読む
昨日(6月13日)のドル円は、もみ合い。156.54円〜157.31円と77銭の値幅を伴いつつも、方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、上昇。早朝に開催されたF FOMCにて、政策金利見通し(ドット・チャート)の利下げ回数が、前回3月会合の3回から1回に減少したことが明らかとなったことで早期利下げ観測が後退し、156.55円から157.19円まで堅調に推移しました。続きを読む
昨日(6月12日)のドル円は、往ってこい。市場予想を下回る米5月消費者物価指数を受けて急落したものの、FOMCによるタカ派的な見解に急反発する荒い値動きとなりました。東京市場は、小幅に上昇。米5月消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表、パウエル議長記者会見を控え、157円台前半で小動きとなりました。続きを読む
昨日(6月11日)のドル円は、小幅ながら3日続伸。12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や14日の日銀金融政策決定会合の結果公表を前に方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、上昇。仲値公示に向けた実需目的のドル買い円売りが優勢となり、156.91円から157.33円まで上昇しました。ただ、FOMCを翌日に控えていることから買いも続かず、157円前半ではもみ合いとなりました。続きを読む
昨日(6月10日)のドル円は、方向感を欠いた値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を週内に控え、156.71円〜157.19円と48銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
先週末(6月7日)のドル円は、大幅上昇。米雇用統計の強い結果を受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、157.07円まで急伸しました。東京市場は、上値が重い。中村日銀審議委員が「当面は現状の政策維持が妥当」と発言したことを受け、日銀による早期利上げ観測が後退し、ドル買い円売りが優勢となり、155.93円まで上昇したものの、続きを読む
昨日(6月6日)のドル円は、もみ合い。155.36円〜156.44円と1円08銭の値幅を伴いつつも、方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、底堅い。仲値に向けて実需目的のドル売り円買いが優勢となり、156.11円から155.36円まで下落したものの、中村日銀審議委員の「当面は現状の政策維持が妥当」との発言や、植田日銀総裁による「現実のインフレ予想は、まだ2%に達するには少し距離がある」との発言を受け、続きを読む
昨日(6月5日)のドル円は、急反発。米ISM非製造業景況指数の強い結果を受け、156.48円まで急伸しました。東京市場は、上昇。5・10日要因となる実需目的のドル買い円売りが優勢となり、時間外の米10年債利回りの上昇とともに154.76円から155.70円まで上昇しました。続きを読む
昨日(6月4日)のドル円は、大幅続落。日銀の金融政策正常化への思惑が広がる中、米経済指標の弱い結果を受け、5月16日以来の安値となる154.54円まで下落しました。 東京市場は、上値が重い。序盤に155.98円まで下落したものの 時間外の米10年債利回りの上昇を受け、156.48円まで上昇しました。続きを読む
昨日(6月3日)のドル円は、大幅下落。米経済指標の弱い結果を受け、米長期金利の低下とともに約2週間ぶりの安値となる155.95円まで下落しました。東京市場は、もみ合い。157.00円〜157.47円と47銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
先週末(5月31日)のドル円は、上昇。156.56円〜157.36円と80銭の値幅を伴いながらも方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、もみ合い。156.58円〜157.02円と44銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む

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