昨日(7月30日)のドル円は、大幅下落。米長期金利の上昇から155.21円まで上昇したものの、日銀による追加利上げ観測が再燃し、152.66円まで大幅下落となりました。続きを読む
昨日(7月29日)のドル円は、もみ合い。153.02円〜154.35円と1円33銭の値幅を伴いつつも、日銀会合・FOMCを控え、方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、上値が重い。日経平均株価の上昇を背景としたリスク選好のドル買い円売りが優勢となり、154.35円まで上昇したものの、時間外の米10年債利回りの低下を受け、153.02円まで下落しました。続きを読む
先週末(7月26日)のドル円は、方向感を欠いた値動き。FRBによる早期利下げ観測から153.21円まで下落したものの、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となり、153.87円まで反発しました。東京市場は、もみ合い。153.38円〜154.14円と76銭の値幅を伴いつつも、方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(7月25日)のドル円は、下落後に急反発。日銀による追加利上げ観測が強まりを受け、151.94円まで下落したものの、米経済指標の強い結果を受け、154.32円まで急伸しました。東京市場は、下落。日銀による追加利上げ観測が強まるなか、日経平均株価の大幅下落を受けたリスク回避のドル売り円買いが優勢となり、152.24円まで下落しました。続きを読む
昨日(7月24日)のドル円は、大幅下落。日銀7月利上げ観測報道を受け、5月3日以来、約2か月半ぶりの安値となる153.11円まで下落しました。東京市場は、下落。実需目的のドル買いが優勢となり、155.98円まで上昇したものの、日銀の利上げ観測が高まる中、30-31日に開催される金融政策決定会合を控えたポジション調整目的の売りに押され、154.36円まで下落しました。続きを読む
昨日(7月23日)のドル円は、2日続落。日銀による早期利上げ観測からドル売り円買いが優勢となり、米経済指標の弱い結果もドル売りを促し、7/18安値155.37円に迫る155.55円まで下落しました。続きを読む
昨日(7月22日)のドル円は、3日ぶりに反落。バイデン米大統領が大統領選から撤退するとの報道を受けて、ドル売り円買いが優勢となり、156.28円まで急落しました。東京市場は、上昇。実需目的のドル買いが優勢となり、157.61円まで上昇したものの、日経平均株価の下落を背景としたリスク回避の円買いドル売りが優勢となり、157.01円まで下落しました。続きを読む
先週末(7月19日)のドル円は、もみ合い。156.96円〜157.86円と90銭の値幅を伴いつつも方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、上昇。河野デジタル相による「いま日銀に利上げを直接求めているわけではない」との発言を受け、日銀による早期利上げ観測が後退し、前日高値の157.40円を上抜けて157.86円まで上昇しました。続きを読む
昨日(7月18日)のドル円は、下落後に反発。6月7日以来の安値となる155.37円まで下落したものの、米経済指標の強い結果を受け、157.40円まで大幅に反発しました。続きを読む
昨日(7月17日)のドル円は、大幅下落。トランプ前大統領のドル高是正発言や、河野デジタル相が円安是正のため、日銀に政策金利を引き上げるよう求めたとの報道により、約1か月ぶりの安値となる156.07円まで大幅下落となりました。続きを読む
昨日(7月16日)のドル円は、4営業日ぶりに反発。米6月小売売上高の市場予想を上回る結果を受け、158.85円まで急伸しました。東京市場は、上昇。本邦輸入企業からの実需のドル買いが優勢となり、158.78円まで上昇しました。続きを読む
昨日(7月15日)のドル円は、下落。パウエルFRB議長の発言が市場予想よりもハト派的な内容だったことを受けて、前週末安値の157.35円を下抜けて、6月17日以来約1カ月ぶりの安値となる157.17円まで下落しました。続きを読む
昨日(7月11日)のドル円は、暴落。米6月CPIの結果を受けて、FRBによる早期利下げ観測が再燃したことに加え、政府・日銀による円買い介入が実施されたとの一部報道を受け、157.37円まで急落しました。続きを読む
昨日(7月10日)のドル円は、3日続伸。米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となり、161.80円まで上昇しました。東京市場は、上昇。5・10日要因となる実需のドル買いが優勢となり、日経平均株価の上昇を背景としたリスク選好のドル買い円売りも相場を支え、161.59円まで上昇しました。続きを読む
昨日(7月9日)のドル円は、2日続伸。パウエルFRB議長の議会証言を受け、米早期利下げ観測が後退し、161.52円まで上昇しました。東京市場は、上値が重い。日経平均株価の上昇を背景としたリスク選好のドル買い円売りが優勢となり、161.13円まで上昇したものの、前週末の米雇用統計を受けた9月利下げ観測の強まりから利食い売りが優勢となり、160.91円まで下落しました。続きを読む
昨日(7月8日)のドル円は、もみ合い。160.27円〜161.12円と85銭の値幅を伴いつつも、方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、下値が堅い。前週末NY市場からのドル売りの流れを引き継ぎ、160.27円まで下落したものの、6/28安値160.26円が意識されると売りも続かず買い戻しが優勢となり、160.70円まで値を戻しました。続きを読む
先週末(7月5日)のドル円は、2日続落。米雇用統計の結果を受けて荒い値動きとなったものの、160.33円〜161.33円の1円幅で方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、下落。5・10日要因となる実需目的のドル買い円売りが優勢となり、161.39円まで上昇したものの、日経平均株価の下落を背景としたリスク回避のドル売り円買いから、160.53円まで下落する上値の重い値動きとなりました。続きを読む
昨日(7月4日)のドル円は、5営業日ぶりに反落。米利下げ観測が再燃し、日米金利差縮小を意識したドル売り円買いが優勢となり、160.94円まで下落しました。東京市場は、もみ合い。仲値公示にかけて輸出企業から実需目的のドル売りが優勢となり、161.14円まで下落したものの、日経平均株価の堅調な推移を背景としたリスク選好のドル買い円売りから161.57円まで値を戻すなど、161円半ばで方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(7月3日)のドル円は、4日続伸。1986年12月以来の高値を連日更新し、161.95円まで上昇しました。東京市場は、上昇。日経平均株価の上昇を受け、リスク選好のドル買い円売りが優勢となり、1986年12月以来の高値となる161.89円まで上昇しました。続きを読む
昨日(7月2日)のドル円は、161.50円を挟んでもみ合い。1986年12月以来の高値となる161.74円を記録しました。東京市場は、上昇。日経平均株価の上昇を受け、リスク選好のドル買い円売りが優勢となり、1986年12月以来の高値となる161.74円まで上昇しました。 続きを読む
昨日(7月1日)のドル円は、2日続伸。日米金利差を意識したドル買い円売りが優勢となり、1986年12月以来、約38年ぶりの高値となる161.72円まで上昇しました。東京市場は、もみ合い。160.74円〜161.18円と44銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
先週末(6月28日)のドル円は、上昇。1986年12月以来の高値となる161.28円まで急伸後、利食い売りに押され160.26円まで下落。その後反発し、160円後半でもみ合いとなりました。続きを読む

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