2018/4/11のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/04/09)(PDF)

デイリーレポート

4月11日のドル/円相場は、東京から欧州時間にかけてはドルが軟調な動きとなりました。 トランプ米大統領がシリアへの軍事介入を強く示唆したことを受けリスク・オフのムードが強まり、ドルはじりじりと値を下げ、一時106円65銭の安値を付けました。 もっとも、積極的にドルを売り込む材料もなく、前日の安値まで達することはできませんでした。 NY時間に入ると、3月の米消費者物価指数のコア指数が前年同月比で1年ぶりに2%台に乗ったことを受けて、ドルは下げ止まりました。 さらに3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、すべての参加者が物価上昇率は向こう数カ月で上向くとみるなど、タカ派色を強めたためドル買戻し優勢となり107円06銭まで値を戻す局面もありました。 テクニカルで見ると、先週から日足一目均衡表で上値を先行スパンの雲に抑えられていることがわかります。 雲は今後も水準を切り下げてくるため、この雲を上抜くことができるかが注目されます。 ※チャートは、ドル/円の日足一目均衡表RSIを表示しています。

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