昨日(2月28日)のドル円は上昇。米経済指標の強い結果を受け、150.84円まで上昇したものの、2月13日高値150.88円が意識され、上値の重い展開となりました。東京市場は底堅い。仲値公表にかけた実需目的のドル売りから150.38円まで下落したものの、日経平均株価の上昇を背景とした円売りが優勢となり150.64円まで上昇しました。続きを読む
昨日(2月27日)のドル円は反落。日銀の早期マイナス金利政策解除への思惑から150.73円から150.12円まで下落したものの、米経済指標の強い結果を受け、150.58円まで値を戻す展開となりました。続きを読む
昨日(2月26日)のドル円は、上昇。米経済指標の強い結果を受け、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となり、150.83円まで上昇しました。東京市場は、もみ合い。150.29円〜150.56円と27銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(2月23日)のドル円は、上昇後に反落。米長期金利の動向に振られ、150.30円〜150.76円と46銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は、底堅い。本邦祝日で閑散取引の中、じり安で150.38円まで下落したのち、ウォラーFRB理事の「インフレについては圧倒的に上振れリスクがある」のタカ派的な発言を受け、ドル買いが優勢となり、150.60円まで持ち直す底堅い値動きとなりました。続きを読む
昨日(2月21日)のドル円は、3営業日ぶりに反発。FOMC議事要旨で早期利下げへの慎重姿勢が明確になったことを受け、150.39円まで上昇しました。東京市場は、もみ合い。149.86円〜150.09円と23銭幅の狭いレンジで方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(2月20日)のドル円は、小幅に下落。米10年債利回りが4.24%台まで低下したことや、米1月景気先行指標総合指数が市場予想を下回る結果となったことを受けて149.69円まで下落しました。東京市場は上昇。続きを読む
昨日(2月19日)のドル円は、小幅に下落。NY市場が祝日休場で動意は薄く、149.88円〜150.19円と31銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。東京市場は下落。日経平均株価の下落を背景としたリスク回避の円買いが優勢となり、150.19円から149.88円まで軟調に推移しました。続きを読む
先週末(2月16日)のドル円は、3営業日ぶりに反発。米経済指標の結果を受け、150.64円まで上昇したものの、ポジション調整目的の売りに押され150.09円まで下落しました。東京市場は上昇。日経平均株価の上昇を背景としたリスク選好の円売りが優勢となり、植田日銀総裁が「マイナス金利解除などを実施しても緩和的な金融環境が当面続く可能性が高い」との発言が伝わると、円売りが加速。150.36円まで上昇しました。続きを読む
東京市場は下落。時間外の米10年債利回りの低下を受け、ドル売りが優勢となり、150.08円まで下落し、その後反発したものの上値の重い展開となりました。欧州市場は続落。東京市場のドル売りの流れを引き継ぎ、時間外の米10年債利回りの低下とともに149.93円まで下落しました。続きを読む
昨日(2月14日)のドル円は、3営業日ぶりに反落。本邦当局者の円安けん制発言から150.35円まで下落したものの、日米金利差を背景とした買い意欲は根強く150円半ばで方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(2月13日)のドル円は、大幅上昇。米1月消費者物価指数の予想を上回る結果を受け、昨年11/16以来、約3か月ぶりの高値となる150.88円まで急伸しました。東京市場は上昇。日経平均株価の大幅上昇を受けて、リスク選好の円売りが優勢となり、149.58円まで上昇しました。続きを読む
昨日(2月12日)のドル円は、下落後に反発。米10年債利回りの低下から148.93円まで下落するも、ボウマンFRB理事によるタカ派的な発言から149.48円まで値を戻す底堅い展開となりました。東京市場は、方向感を欠いた値動き。祝日休場で流動性が薄く、新規手掛かりとなる材料に乏しい中、149.08円〜149.32円と24銭幅の狭いレンジで方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(2月8日)のドル円は、大幅続伸。内田日銀副総裁のハト派発言を受け、昨年11月27日以来の高値となる149.48円まで上昇しました。東京市場は、下値が堅い。時間外の米10年債利回りが低下したことを受け、ドル売りが優勢となり、147.93円まで下落したものの、内田日銀副総裁による「緩和的な金融環境が大きく変化することは想定されない」との発言から円売りが優勢となり、148.66円まで上昇しました。続きを読む
昨日(2月7日)のドル円は、下落後に反発。FRB高官による相次ぐ発言に振られ、147.62円まで下落したものの、148.19円まで値を戻す、底堅い展開となりました。東京市場は、もみ合い。147.72円〜147.99円と27銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(2月6日)のドル円は、3営業日ぶりに反落。米長期金利低下に伴うドル売りが優勢となり、147.82円まで下落しました。東京市場は下落。早朝に148.74円まで上昇したものの、前日高値148.89円が意識されると、利食い売りが優勢となり、時間外の米10年債利回りの低下とともに148.38円まで下落しました。続きを読む
昨日(2月5日)のドル円は、2日続伸。好調な米経済指標を受けて、昨年11/27以来の高値となる148.89円まで上昇しました。東京市場は、上値が重い。時間外の米10年債利回りの上昇を受け、ドル買いが優勢となり、148.82円まで上昇したものの、149円の大台が意識されると利食い売りに押され、148.32円まで下落する展開となりました。続きを読む
先週末(2月2日)のドル円は、大幅反発。米雇用統計の強い結果を受け、米長期金利の上昇とともに148.58円まで急伸しました。東京市場は、もみ合い。146.23円〜146.51円と28銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。続きを読む
昨日(2月1日)のドル円は、2日続落。米雇用関連の指標結果を受けて、米長期金利の低下とともに145.90円まで下落しました。東京市場は、下値が堅い。FOMCの結果を受けて米金利早期利下げ観測が後退し、147.08円まで上昇しましたが、日経平均株価の軟調な推移を受けてリスク回避目的の円買いが優勢となり、146.48円まで反落しました。ただ、146円半ばからは押し目買い意欲も旺盛で、146.88円まで値を戻す展開となりました。続きを読む
昨日(1月31日)のドル円は、急落後に反発。米経済指標の弱い結果を受け、146.01円まで急落したものの、パウエルFRB議長記者会見を経て、147.45円まで急伸する荒い値動きとなりました。続きを読む
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