2020/7/8のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/7/6)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(7月8日)のドル円相場は、一時107.71円まで上昇したものの、その後は反落し、6月29日以来となる安値107.19円を記録しました。 東京市場は、安く始まった日経平均株価が一時プラス圏を回復したことを受けてドル買いが強まったほか、仲値にかけて本邦輸入企業からのドル買いも観測され、10時前には一時107.71円まで上昇しました。 その後は、利食いのドル売りや、日経平均株価が再び下落に転じたことでドル売りが強まり、107.42円まで下落しました。 欧州市場は107.40〜107.60円台で動意に乏しい展開となりましたが、NY勢の参入後にドルは急落。 欧米株が堅調に推移したことを受けてユーロ買いドル売りが加速し、ユーロドルが大きく上昇しました。欧州通貨のドル売りが対円に波及する形となり、ドル円は一時107.19円と6月29日以来の安値をつけました。 引けにかけても戻りは鈍く、107.25円でNYをクローズしました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、NY時間の急落でボリンジャーバンドがエクスパンションを形成したものの、 2σが収斂していることから、一旦は下げ止まった可能性が高いことや、値幅が拡大し、ブロードニングフォーメーションを形成しているため、市場が上に行くか下に行くか迷っていることを示唆しています。 以上のことから本日は反発すると考え、107.10~107.90円で推移すると予想します。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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