2020/6/2のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(6月2日)のドル円相場は急伸。5月26日〜5月29日に何回もつけて、超えられなかった高値107.95円を上抜けたことで、ストップロスを巻き込みながら4月9日以来となる108.77円まで上昇しました。 東京市場のドル円は107.45〜107.83円と、38銭の値幅で方向感なく推移しました。 欧州市場に入っても同意に乏しく、107.67〜107.83円の狭いレンジで推移していましたが、NY勢が参入する21時前からドル円は急伸。 中国共産党の機関紙である環球時報(グロバールタイムズ)が前日の「中国が米国産大豆の一部輸入停止を検討」との報道を否定したほか、中国外務省もこの報道について「聞いていない」と表明したことを受け、米中対立への過度な警戒も後退し、経済再開への期待から各国で欧米株が上昇するなか、リスクオンの円売り優勢となりました。 5月19日以来、上値を抑えられていた108円を明確に上抜けると、断続的なストップロスを巻き込みながら、一時108.77円と4月9日以来約2カ月ぶりの高値をつけました。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドではエクスパンションが発生しており、強い上昇トレンドの発生を示唆しています。 現在は 1σで下支えられ、上昇トレンドが継続していますが、MACDはシグナルを下抜けてデッドクロスするかどうかで、 1σを下抜けるかデッドクロスになるかに注視しています。 本日は21時15分に米ADP雇用統計、23時には米ISM非製造業景況指数など、注目度の高い経済指標の発表が控えています。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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