• FXサービスコスト0.2銭
  • FXの儲け方や勝ち方を徹底解説【トラッキングトレードガチンコバトル】
  • FXブロードネットのトラッキングトレード

2020/6/2のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/6/1)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(6月1日)のドル円相場は、107.60円を挟んでもみあいの展開となりました。 東京市場のドル円は107.70円水準でオープンした後は軟調に推移。米中対立や米国内での激化する抗議デモへの警戒感から時間外のNYダウ先物が下落して始まると、ドル売り優勢となり107.51円まで下落しました。 欧州市場のドル円は底堅く推移。「中国が米国産大豆の一部輸入を停止する可能性」との報道をきっかけにドル売りが加速し、一時107.37円まで下落し、前日安値と面合わせしました。しかし、107円台前半ではドル買い意欲も強く、ショートカバーが優勢になると107.76円まで持ち直しました。 NY市場のドル円は方向感なく推移。米国内で広がる抗議デモの行方や米中関係を巡る続報を待ちたいとの見方から様子見ムードが強く、22銭(107.53〜107.75円)と狭い値幅での推移となりました。 なお、注目されていた米ISM製造業景況指数は43.1と、予想の43.5とほぼ変わらなかったことから市場への反応は見られませんでした。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドがスクイーズの形状となっており、MACDとシグナルがゼロライン付近で推移していることから、相場に方向感がないことが示唆されています。 ドル円は上値が重い展開が続いており、今後も米中対立激化と全米デモへの警戒感が上値を抑える要因となることが予想されます。本日も、5月26日から続いている高値107.90円台の上値の抵抗帯を超えるか否かに注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

はじめてのFXなら
FXブロードネットがおすすめ

FXブロードネットはお得なキャンペーンがあり、アプリや自動売買が使える

いますぐ無料で口座開設

新規お申込み限定キャンペーン実施中

最大60,000円キャッシュバック

関連情報