2020/03/31のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/3/30)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(3月31日)のドル円相場は、FRB(米連邦準備理事会)の緊急措置を受けて107.45円まで急落し、4日続落となりました。 東京市場のドル円は期末・年度末ということもあり、仲値にかけては本邦輸入企業によるドル買いが活発化し、前日高値の108.29円を上抜けるとストップロスを巻き込みながら108.72円まで上昇しました。 しかし、その後は利食いのドル売りなどから108.09円まで上値を切り下げました。 欧州市場のドル円は、ユーロドルが急落したことを受けてドル買いが先行し、21時前に108.73円と昨日の高値をつけたものの、NY市場に入ると急落。 FRB(米連邦準備理事会)が海外の中央銀行にドルを供給する緊急措置を決定すると、米国債利回りの低下と共にドル売りが優勢となり、ドル円は107.45円まで急落し、その後は107円半ばで方向感なく推移しました。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)では、ボリンジャーバンドの±2σを東京市場とNY市場で2回抜けているものの一過性の動きに留まっており、明確な方向感を見出せておりません。 本日は月初め・四半期初めということもあり、年度初めに絡む特殊フローに注意が必要でしょう。 昨年の4月1日は、東京仲値にかけて大手邦銀がドル買いを強めています。 また、21時15分のADP雇用統計や23時のISM製造業景況指数の結果にも注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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