2020/3/30のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/3/30)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(3月30日)のドル円相場は、107円前半まで下落後に108.円前半まで買い戻され「往って来い」の展開となった後、108円を挟んで方向感なく推移しました。 東京市場のドル円は107.69円で寄り付いた後、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の減速懸念が嫌気されるなか、早朝からドル売りが強まり一時107.11円まで下落しました。 しかし、107円前半ではドル買い意欲も強く、NYダウ先物が660ドル超安から380ドル超高まで反発するとドルは買い戻され、108.24円まで上昇しました。 欧州市場に入ると、NYダウ先物や欧州株が下落し、小池百合子東京都知事が20時より緊急記者会見を行うと報道されたことが警戒され、ドル円は107.48円まで下押ししました。 ただ、欧州株が持ち直すことで徐々にドル買いが優勢となり、警戒されていた小池百合子都知事の記者会見でサプライズが見られなかったことからドル買い優勢となり108.29円と昨日の高値をつけました。 NY市場は108円を挟んで方向感なく推移し、オープンレートと同水準である107.69円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)では、ボリンジャーバンドは横這いから収斂しており、相場に方向感がないことを示しています。 また、MACDは12時頃に買い転換後に上昇しており、シグナルとともにゼロラインを上抜けることができるかに注目です。 本日のドル円は、昨日と同様に方向感なく推移するのかに注目しています。 また、東京市場では月末・期末を迎えたことで、仲値公表後のレパトリ(海外収益の本国送金)によるドル売り・円買いに注意が必要でしょう。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報