2020/03/25のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/3/23)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(3月25日)のドル円は前日の高値を上回ることができず、7日連続での続伸とはなりませんでした。 東京市場のドル円は、年度末を控えた本邦輸出企業によるドル売りやレパトリ(海外収益の本国送金)などを受け、朝方につけた111.53円から110.75円まで下落しました。 しかし、米議会で新型コロナ景気対策法案が合意したとの報道が伝わるとドル買いが優勢となり、111.49円まで反発しました。 欧州市場のドル円は軟調に推移し111.06円まで下落したものの、111円を前に下げ渋るとNY市場に入り反発しました。 米議会で景気刺激策が合意されたことが好感され、米耐久財受注が市場予想を上回ったことなども支援材料となり、ドル円は昨日の高値となる111.68円まで上昇しました。 ただし、前日につけた高値111.71円がレジスタンスとして意識されると伸び悩み、111.18円まで押し戻されてNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)では、値動きがボリンジャーバンドのなかで推移しており、バンドが横這いから収斂していることから方向感に乏しいことがわかります。 ドル円は111円後半で上値を抑えられる展開が続いていますが、本日は昨日の流れを引き継いで方向感なく推移するのかに注目です。 また、ドル円は資産現金化需要や米景気刺激策に対する期待感から底堅く推移していますが、今後は材料出尽くしによる反落リスクにも警戒する必要があるでしょう。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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