2020/3/24のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/3/23)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(3月24日)のドル円は米景気刺激策が議会通過するとの期待から続伸し、一時111.71円と2月21日以来の高値を記録しました。 東京市場のドル円は軟調に推移。年度末を控えた本邦輸出企業によるドル売りやレパトリ(海外収益の本国送金)などを受け、朝方につけた111.24円から110.07円まで下落しました。 ただし、110円を割れずに下げ渋ると、その後は110円前半から110円半ばのでもみ合いとなりました。 欧州市場でもドル円は底堅く推移し、NY市場に入ると反発。 新型コロナウイルスの感染拡大への対策として検討されている2兆ドルの米景気刺激策の議会通過が近いとの期待から、NYダウが2112ドル上昇し過去最大の上げ幅を記録するとドル買いが優勢となり、2月21日以来の高値となる111.71円をつけました。 2月米新築住宅販売件数や3月米リッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を上回ったこともドル買いの追い風となりました。 しかし、世界中で株高が進むなか、金融市場の混乱に伴うドル需要が和らいだとの見方から引けにかけては上げ幅を縮め、111.20円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)では、値動きがボリンジャーバンドの値幅内で推移しており、NY市場ではアッパーバンドにタッチしたもののヒゲだけにとどまり、111円後半では上昇力に勢いがないことがわかります。 ドル円は6日連続で続伸しているものの、111円後半では上値が重く、上げ幅も徐々に縮小しています。本日は、ドル高の流れが一服となるのか、続伸して112円にトライするのかに注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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