2020/3/20のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/3/16)(PDF)

ドル円日次レポート

先週末(3月20日)のドル円は4日連続の高値更新となり、2月24日以来の高値111.50円を記録しました。 東京市場のドル円は、春分の日で薄商いのなか、ザラ場ベースでは前日のドル高の流れが続き、111.36円の高値をつけました。 ただしその後は、利益確定のドル売りによって109.30円まで反落しました。 欧州市場ではドル買いが優勢。東京市場から続いていたドル売りが一服したことや、ポンド円や豪ドル円の上昇に下支えされ、110.27円まで下げ幅を縮小しました。 NY市場に入るとドル買いは加速。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、カリフォルニア州やニューヨーク州などが相次いで出勤禁止令を出したことで、一時は440ドル超上昇していたNYダウが990ドル超下落しました。 また、WTI原油先物価格が一時22%超急落し、2002年2月以来18年ぶりに20ドルを割り込んだことが意識されると、リスク回避によるドル高が進み、2月24日以来の高値111.50円を記録しました。 その後は、ポジション調整によるドル売りが入り、110.59円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)では、価格が高値を更新するなかでRSIは上げ切れておらず、その後の反落を示唆する形になっていました。 本日のドル円は、5日連続で続伸となるかに注目しています。 投資家のリスク回避姿勢や信用縮小が強まっており、株式や原油など、リスク資産の現金化に伴うドル需要は高く、心理的な節目となる112円をトライしていくのかに注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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