2020/3/18のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/3/16)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(3月18日)のドル円は続伸し、一時108.65円まで上値を広げました。 東京市場のドル円はドル売りが優勢。日経平均株価が300円超高から失速したほか、米長期金利が低下したことなどからじり安の展開となり、一時106.74円まで下落しました。 欧州市場のドル円は、米10年債利回りの上げ下げに振られながら、107円半ばで方向感なく推移しました。 NY市場ではドル買いが優勢。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた金融市場の混乱で投資家のリスク回避姿勢や信用縮小が強まるなか、資金の現金化に伴うドル需要が高まり、ドル円は108.65円まで上昇しました。 引けにかけて小反落するも下値は堅く、107.97円でNYをクローズしています。 NYダウは一時2300ドルを超す急落となり、今月4回目となる「サーキットブレーカー(取引の一時停止)」を発動しましたが、為替市場への影響は限定的でした。 テクニカル(ドル円日足チャート)では、ドルの底堅い動きが続くものの上値が重い印象で、心理的な節目となる109円を上抜くことができておりません。 本日のドル円は続伸できるかに注目です。 現在の価格帯は、200日移動平均線の水準で推移しており、上抜けることができるのか、抵抗帯として機能するのかにも注目しています。 ※チャートは、ドル/円の日足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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