2020/3/4のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(3月4日)のドル円相場は、107円台で方向感なく推移しました。 東京市場のドル円は朝方安く始まったものの底堅く推移。前日のFRB(米連邦準備理事会)によるサプライズ的な緊急利下げからドル売りが先行し、8時半頃には106.84円まで下落しましたが、106円台ではドル買いの意欲も強く、日経平均株価の下げ渋りを背景に107円前半で底堅く推移しました。 欧州市場のドル円もドル買い優勢。米大統領選の民主党候補指名争いで、中道派のバイデン前副大統領が躍進したことを受け、時間外のダウ先物が一時740ドル超高まで上昇し、米10年債利回りも上昇に転じたことからドル買い優勢となり、ドル円は昨日の高値となる107.68円をつけました。 NY市場に入るとドル円は方向感なく推移。米ADP雇用統計や米ISM非製造業景況指数が予想を上回る結果だったにもかかわらず市場の反応は限定的で、欧州市場でつけた高値107.68円を上回ることができませんでした。 今月17-18日に開かれるFOMC(連邦公開市場委員会)でFRBが追加緩和を決断するとの観測が相場の重石になったとの指摘もあります。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)では、ボリンジャーバンドがスクイーズを形成しており、相場に方向感がないことが示唆しています。 本日のドル円は、明日に米雇用統計を控えていることもあり、上値追いには慎重な動きとなりそうなものの、現状の107円水準で底堅く推移できるか注視したい。 また、MACDとシグナルがゼロライン付近で推移しており、上抜けられるかにも注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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