2020/2/27のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/2/17)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(2月27日)のドル円相場は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気下振れの警戒からNYダウが過去最大の下げ幅となり、109.56円の安値をつけました。 東京市場のドル円は軟調に推移。新型コロナウイルスの感染拡大懸念からダウ先物や日経平均株価が下落したことを背景にリスク回避のドル売りが出て、一時109.97円まで下落しています。 欧州市場のドル円は底堅く推移したものの、NY市場に入るとドル円は反落。新型コロナウイルスの感染拡大の懸念によりNYダウが下落し、米長期金利が1.2408%と過去最低水準を更新したことを受け109.69円まで値を下げました。米国株が下げ渋るなかでドル円は110.35円まで買い戻される場面もありましたが、引けにかけてNYダウが過去最大の下げ幅となる1100ドル超下落したことでドル売りが優勢になり、109.56円と日通し安値を更新しています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)では、価格が下落しているにも関わらずRSIは下げ切れておらず、短期的な反発が期待される形になっています。 本日は、このままドル円が続落となるか、ドルの買戻しが優勢となって110円台を回復できるかに注目です。本日発表される米PCEデフレータやミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回るようであれば、ドル売りが一段と強まるでしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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