2019/11/12のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/11/11)(PDF)

デイリーレポート

11月12日のドル/円相場は、東京から欧州参入時間にかけてはドルが底堅い動きながらも、上値は109円29銭までの小動きとなりました。 109円を割り込むような水準では輸入企業の買いや、これまでにドルを売り込んでいた短期筋の買い戻しが入るものの、先週109円50銭へわずかに届かず反落したことで、109円半ばでは売り需要が強いとの見方が広がったことが上値を抑えていました。 欧州参入時のドル上昇では小さなバンドウォークが確認できますが、短時間で収束しており、相場に勢いがないことが示唆されています。 その後は徐々にドルが軟化する動きとなりました。 特にNY午後にトランプ米大統領がニューヨークエコノミッククラブでの講演で米中貿易協議について「合意に近づいている」と述べたものの、「米国の労働者と企業にとって良い条件である場合に限り取引を受け入れる」とも述べ、新たな情報を発表しなかったことで協議進展への期待がしぼみ、一時108円92銭まで押し戻されました。 本日も昨日同様109円近辺で方向感を探る動きが強そうですが、今夜予定されているパウエルFRB議長の議会証言への注目もあり、昨日以上に模様眺めの動きとなる可能性もあります。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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