2019/6/28のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/06/24)(PDF)

デイリーレポート

先週末(6月28日)のドル/円相場は、29日に米中首脳会談を控え、模様眺めムードが強く、大きくポジションを傾ける取引は出ませんでした。 為替市場では首脳会談で両国が通商交渉の継続を確認するとの見方が大勢となっていたものの、警戒感を反映した株安や米長期金利の低下で、ドルの上値はやや重いものでした。 もっとも、107円半ばは強いサポートとなっており、107円後半での小動きが続きました。 海外時間に入っても同様の動きが続き、月末・四半期末とあって持ち高調整目的の取引が中心となりました。 NY引けにかけては、米国株価の上昇に伴うドル買いが出て一時107円94銭まで上昇しましたが、108円には届かずに週を越えています。 注目された米中首脳会談では、通商協議再開、第4弾の追加関税を当面控える、ファーウェイへの制裁一部緩和などで合意しました。 また、昨日急きょ行われた事実上3度目となる米朝首脳会談もあり、これらを好感する形で、週明けの市場は108円台からスタートとなっています。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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