2019/4/1のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/03/25)(PDF)

デイリーレポート

4月1日のドル/円相場は、東京朝方に111円台に上昇して始まりました。 中国国家統計局が先週末に発表した3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想の50.5を上回り、業況改善・悪化の分かれ目となる50 を4カ月ぶりに上回ったことや、トルコの統一地方選が大きな混乱なく終わったことなどがドル買い要因となったようです。 その後、元号変更に伴うご祝儀相場で日経平均が上げ幅を拡大するとリスクオンの流れが強まり111円19銭まで上昇しました。 この上昇で、ボリンジャーバンドで軽いバンドウォークが形成されていることが確認できます。 しかし、東京午後から欧州にかけてはドル買いが続かず、やや軟調な動きとなり、一時110円74銭の安値を付けました。 NY時間に入ると、米国の3月ISM製造業景況指数や2月建設支出、1月企業在庫が市場予想を上回ったことを受け世界経済悪化懸念が後退、再びリスクオンの流れで米国株およびドルが上昇し、111円44銭まで上昇、ほぼ高値水準でNY市場を引けています。 現在、200日移動平均が111円50銭水準にあり、この水準の攻防が注目されます。 もっとも、明日からワシントンで開催される米中通商協議への警戒感もあり、上値は限定されてしまうかもしれません。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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