2019/4/2のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/04/01)(PDF)

デイリーレポート

4月2日のドル/円相場は、111円前半で方向感のない小動きが続きました。 東京朝方は、米中の景気指標の改善を受けて世界経済の先行きに対する過度な悲観が和らぎリスクオンとなった前日の流れを引き継ぎ111円45銭近辺まで上昇したものの、日経平均株価の反落や米中政府による貿易協議が3日に再開することから持ち高を積極的に傾ける動きも限られました。 海外時間においても、米長期金利の低下がドル売り要因となるものの、NY序盤発表の米耐久財受注額が市場予想より減らなかったことはドル買い要因となり、明確な方向性は出ませんでした。 NY時間でも、ドルの安値は111円25銭、高値は111円43銭で値幅は18銭と狭いものとなりました。 テクニカルで見ると、依然200日移動平均のある111円50銭水準を上抜けて行けず、上昇に弾みがつかない状況に見えます。 本日からの米中通商協議の行方を見極めたいとの思惑も強く、本日も動きにくい相場が続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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