2019/2/12のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

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デイリーレポート

2月12日のドル/円相場は、東京時間では日経平均が500円を超える上昇となるなどのアジア株全面高を受けて堅調地合いを継続、一時110円65銭と昨年12月28日以来1カ月半ぶり高値をつました。 トランプ大統領のアドバイザーが、来月の米中首脳会談開催に向けて非公式の協議を進めているとの一部報道もあり、米中通商協議への期待感もドルを下支えしたと指摘されます。 その後、欧州からNY時間にかけては、ドルは底堅いながらも上値も重く110円半ばでの方向感のない動きが続きました。 トランプ大統領が米国政府危険閉鎖を回避する可能性が高いと言及したことや、米中貿易関税に関する協議期限を進展次第で3月1日以降に延長する可能性を示唆したことがドル支援材料となったものの、110円後半から111円にかけては戻り売り圧力も根強くありました。 テクニカルで見ると、東京時間の高値形成後、RSIは下落基調に転じ、MACDも売り転換しており、ドルの上値が重いことが示唆されています。 ドル/円は、昨日の高値水準を超えるとストップロスの買い注文があるものの、111円手前では売り注文を控えているため、短期的には上値は限られるとの見方が強いようです。 ただし、下値も110円割れにはすでに海外勢の押し目買いも入ってきており、大きな押しも期待にくいものと思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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