2019/2/11のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

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デイリーレポート

2月11日のドル/円相場は、東京市場が休日で積極的な取引が手控えられるなか、109円後半での小動きで始まりました。東京午後に入ると、じりじりとドルが値を上げたものの110円水準では上値が重い状況が続きました。 欧州勢が参入してくる時間となると、域内経済の成長減速懸念や反欧州連合(EU)派が勢力を強めているとの報告が嫌気され、ユーロ売りが優勢となり、さらに予想を下回った昨年10-12月期の英国内総生産(GDP)を嫌気したポンド売りが加速、ユーロやポンドの対するドル買いが強まったことでドル/円でもドルが強含み110円を突破、2月4日の高値を抜け110円28銭まで上昇しました。 NY時間に入ると、米中貿易交渉が進展するとの期待から米株式が上昇し、ドルも一時110円46銭と昨年12月31日以来、約6週間ぶりのドル高水準を付けました。その後は、ほぼ高値圏での推移が続き、110円40銭水準でNYを引けています。 昨日は、東京休場のなか、先週には定着できなかった110円台にしっかりと乗せてきており、本日もドル堅調推移が期待されます。ただし、米中閣僚級通商協議への警戒感が払しょくされないことで上値は限定的との見方も強く、一本調子の上値追いは難しいものと思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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