2019/2/7のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(20190204)(PDF)

デイリーレポート

2月7日のドル/円相場は、前日同様に109円後半で方向感のない動きが続きました。 110円台にタッチするものの滞空時間は短く、株安や米国を巡る政治リスクなどで110円台に定着することがなかなか出来ません。 海外時間でも、欧州など世界景気の減速懸念を背景に欧米の株式相場が下落したことでドルの上値が重くなり、また米中の貿易協議を巡る不透明感もドルの重しとなりました。 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が、米中首脳の貿易問題での合意を巡って「かなりの距離がある」と述べたと伝わったことや、トランプ米大統領が貿易協議の期限である3月1日までに中国の習近平国家主席と会う可能性は非常に低いと報じられたことなどにより、ドルは一時109円61銭まで下落しました。もっとも、引けにかけては、ドルの買い戻しも強まり、前日のNY終値近辺の109円90銭水準まで戻って引けています。 テクニカルで見ても、ボリンジャーバンドの幅の拡大縮小の動きは見えず、MACDもゼロ近辺でシグナルと交錯しており、方向感が出ていないことが示唆されています。 本日も、ドル/円は小幅な動きに終始するとの見方が強く、一方向への動きはまだ期待できそうにありません。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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