2019/1/31のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

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デイリーレポート

1月31日のドル/円相場は、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で当面の利上げ停止と保有資産の縮小計画を見直す姿勢を示したことを受け、ドルが軟調な動きを続けました。 東京朝方の109円05銭を高値に、じりじりと値を下げ欧州時間序盤には108円半ばまで下落しました。 さらに、NY序盤では、米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、米雇用統計への警戒感からドル売りが続き、一時108円50銭の安値を付けました。ただし、テクニカルで見ると価格は欧州時間の安値を下回ったもののRSIは切り上がっており、下げ止まりを示唆していたほか、MACDも買い転換の兆しを示しており、その後のドル反発を示唆する形となっていました。 NY中盤以降では、米11月新築住宅販売件数が市場予想を大幅に上回ったことやトランプ米大統領が3月1日の期限までに米中通商交渉で合意できるとの見方を示し、部分的な交渉期限の延長を受け入れる可能性にも言及したと伝わったことなどからドルは買い戻しに転じ108円94銭まで値を戻し、同水準でNYを引けています。 昨日は108円半ばまで押し込まれた後値を戻しているものの、本日の米雇用統計を控えて模様眺めムードが強くなる可能性も高く伸び悩む動きが予想されます。現状では、109円前半がすでに重くなってきており、米雇用統計の結果を見るまでは108円後半を中心とした動きが続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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