2019/1/30のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

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デイリーレポート

1月30日のドル/円相場は、東京時間から欧州時間にかけては109円前半で小動きが続きました。日本や中国の株安を背景にドルの上値の重い展開ながら、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見ムードが広がりました。 NY時間に入ると、序盤に発表された1月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を大幅に上回ったことを受けてドル買いが優勢となり、一時109円74銭の高値を付けました。 この上昇でボリンジャーバンドの上方バンドを上抜けたものの、一過性の動きに終わっておりFOMC待ちムードの強さが示唆されていました。また、価格は東京時間の高値を上抜いたものの、RSIは高値更新ができず、ドルの上値が詰まっていることが示唆されています。 注目のFOMCでは市場の予想通り政策金利を据え置いたほか、一時利上げを停止する可能性を示唆したほか、保有資産の縮小ついて「修正する用意がある」と明言したことで金融政策の正常化に慎重なハト派色が一気に強まったと受け止められ、ドル売り圧力が強まり、一時108円81銭と、17日以来の安値を付けました。 FOMCの結果を受けドルの上値が重くなったものの、今週はまだ米中通商協議や米雇用統計の発表が残っており、それらの結果待ちの動きが続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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