2019/1/10のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/01/07)(PDF)

デイリーレポート

1月10日のドル/円相場は、東京朝方の108円前半から、午後には107円後半までじり安の動きとなりました。日経平均が300円超の下げとなる中、前日海外から続くドル安の流れも変わらず、上値の重い展開が続きました。 しかし、欧州勢が参入してくると、ドルは下げ渋り反発に転じました。目新しい材料はなかったものの、107円半ばでは本邦公的年金のドル買いのうわさもあり、ドルの買い戻しが優勢となりました。テクニカルでは、この買い戻しでMACDが買い転換しており、海外時間でのドル上昇を窺わせる形となっています。 NY時間に入ると、米週次新規失業保険申請件数が減少し、4週間ぶり低水準を記録したことで、労働市場のひっ迫が再確認され、ドル買いが優勢となりました。その後、NYダウが約3カ月ぶりに5日続伸し、ほぼ1カ月ぶりに2万4000ドル台を回復したことを好感し、ドル買いが加速、一時108円52銭の高値を付けました。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が、FRBの保有資産については「適切な規模はわからない」としながらも「かなり小さくなるべきだ」と正常化を続けるのが望ましいとの認識を示したこともドル買い要因となったと指摘されます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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