2018/12/24のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/12/17)(PDF)

デイリーレポート

12月24日のドル/円相場は、東京から欧州時間にかけては111円前半での小動きが続きました。東京は祝日であり、欧州はクリスマスイブということで取引は手控えられ閑散な取引で動きにくい状況となりました。 NY時間に入ると、ドルは大きく下落する動きとなりました。 メキシコ国境の壁建設を巡る与野党の攻防が続いており、米連邦予算が22日に失効し、政府機関の閉鎖は年明けまで続く可能性が出てきたことによりNYダウが1年3カ月ぶりの安値付け、ドルも一時110円27銭と8月下旬以来ほぼ4カ月ぶりの円高水準をつけました。 また、トランプ米大統領が「米経済の唯一の問題は米連邦準備理事会(FRB)だ」と投稿し、今年4回目の利上げを決めたFRBを再び批判したこともドル売り要因となったと指摘されます。また、米10年物米国債利回りも一時2.73%と約8カ月ぶりの低水準を付けています。 このドル下落では、ボリンジャーバンドの下抜けと小さなバンドウォークの形成が確認できます。また、日足ベースでは200日移動平均を下回ってきており、ドルの下値不安が高まる動きとなっています。 本日は、欧米がクリスマス休暇で閑散な市場となり小動きが予想されるものの、突発的な波乱の可能性もあり注意が必要でしょう。 ※チャートはドル円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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