2018/12/20のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/12/17)(PDF)

デイリーレポート

12月20日のドル/円相場は、東京朝方こそ実需のドル買いフローが優勢で112円60銭を付けたものの、その後日経平均が下げ幅を拡大し、米長期金利が前日つけた7カ月ぶりの低水準2.750%を割り込むとドルはじり安の展開となり112円水準まで値を下げました。 欧州勢が参入してくると112円を割り込み、損切りのドル売りを巻き込みながらドル下落が加速しました。NY時間に入っても米株式相場が前日に続き大幅に下げ、投資家のリスク回避姿勢が強まったことでドル売りが続き、一時110円82銭と9月11日以来ほぼ3カ月ぶりのドル安値を付けました。21日に期限を迎える米連邦政府の暫定予算の協議で米与野党が折り合えず、政府機関の一部が閉鎖されるとの懸念が強まったこともドル安要因と指摘されます。 このドル下落では、ボリンジャーバンドの下抜けとバンドウォークの形成が確認できます。ただし、NY序盤にはRSIが下げ止まっており、その後の111円割れでも安値を更新できていないことから、110円台の下攻めはやり過ぎだったことが窺えます。 NY引けにかけてはドルの買い戻しが入り、111円30銭水準でNYを引けています。米国株が下げ止まらず、昨日も大幅な下落となったことから、本日の日本株も軟調な動きが予想され、ドルの上値の重い動きが続きそうです。 ※チャートはドル円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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