2018/9/20のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/09/18)(PDF)

デイリーレポート

9月20日のドル/円相場は、112円30銭水準でスタートしたものの、本邦輸出企業からのまとまったドル売りに押され軟化し、その後も上値の重い動きが続きました。安倍晋三首相が、自民党総裁選で3選を決めましたが、市場予想通りとの受け止めが多く円相場への影響はありませんでした。 欧州時間に入っても、ドルは112円前半で小動きながら上値重く、一時112円05銭の安値を付けました。 NY時間に入ると、新規失業保険申請件数は市場予想に反して前週から減り、ほぼ49年ぶりの低水準になったほか、9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場予想以上に大幅に改善したことなどを受け、ドル買いが優勢となり112円58銭まで上昇しました。 米中貿易摩擦懸念の緩和や新興諸国通貨安が一服したこと、ダウ工業株30種平均が1月下旬以来、ほぼ8カ月ぶりに過去最高値を更新したなどもドルの支援材料となったとの指摘もあります。 テクニカルでは、NY時間のドル上昇でボリンジャーバンドを上抜けましたが、明確なバンドウォークとは言えず、東京方欧州時間でのバンドの下抜けもバンドの拡大を伴わなかったことから、相場の方向性がはっきりしない動きが続いているといえます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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