2018/7/17のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/07/16)(PDF)

デイリーレポート

7月17日のドル/円相場は、東京から欧州時間にかけてパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言待ちとなり、朝方から午後3時 までの値幅は上下33銭程度にとどまりました。 テクニカルで見ても、ボリンジャーバンドの上下に達する場面もありましたが、ともにバンド拡大にはつながらず一過性の動きにとどまっていました。 注目のパウエルFRB議長の議会証言では、「減税や歳出拡大が米経済の成長を支え続けるだろう」と楽観し、金融政策は「米経済の拡大が続き、段階的な利上げの継続が最善だ」との見方を示しました。 この発言を受けて、市場は素直にドル買いに反応し、112円半ばを抜けて上昇、ボリンジャーバンドを上抜けバンドウォークを形成しながら上昇し、一時112円93銭の高値を付ける動きとなりました。 その後の高値圏を維持しNYを引けましたが、東京早朝には112円94銭を付け、NY時間の高値を上回ってきています。 本日もドルの高値を試す動きが予想され、113円台を回復できれば年初来高値の113円39銭が視野に入ってくるとの指摘もあります。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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