2018/6/26のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/06/25)(PDF)

デイリーレポート

6月26日のドル/円相場は、前日の海外市場で110円台の重さを確認したことでドルの上値が重くなり、東京朝方からじりじり下落し、一時109円37銭の安値を付けました。 しかし、欧州勢が参入してくる時間になると、ドルのショートカバーが先行する動きで109円80銭水準まで値を戻しました。 この動きのなか、一時売り転換していたMACDがすぐに買い再転換しており、その後の海外時間でのドルの戻りを示唆する形となっていました。 NY時間に入ると、前日大幅安だった米国株式が反発したことやWTI原油がほぼ1カ月ぶりに節目の1バレル70ドルを回復したことなどを受け、ドル買戻しが進み110円台を回復、一時110円22銭まで上昇しました。 この動きでは、弱いながらボリンジャーバンドでバンドウォークの形成が見られました。 ただし、この水準は200日移動平均のある水準であり、上値を抑えられる形となり、110円ちょうど近辺まで押し戻されてNYを引けています。 110円台を回復したものの、米中貿易戦争への懸念はドルの上値を抑える要因として根強く残っており、新たな材料なしで上値を追っていくことは難しいと思われます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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