2018/5/9のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/05/07)(PDF)

デイリーレポート

5月9日のドル/円相場は、東京時間に米10年国債利回りが2.99%半ばに上昇したほか、リクルートホールディングスが米社を買収すると発表したことでドル買いが優勢となり109円半ばを越えました。 この上昇で、ボリンジャーバンドの上抜けとバンドウォークの形成が確認できます。 イラン核合意を巡る地政学リスクは残るものの、市場の目は米国の金利上昇にあるようで、ドルは終始底堅い動きを続けました。 NY時間に入ると、米国の4月生産者物価指数(PPI)が前月比 0.1%と、市場予想の 0.2%を下回ったことを受けてドル買いの勢いが一時後退したものの、引けにかけて米10年国債利回りが再び3%を上回ったことを受けて109円83銭まで上昇しています。 本日は、米消費者物価指数(CPI)の発表があり、結果次第では再び110円を突破し、ドルの上昇余地が広がる可能性もあることには注意が必要でしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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