2018/2/7のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/02/05)(PDF)

デイリーレポート

2月7日のドル/円相場は、前日の米国株反発に伴うドル買戻しもあり、東京時間は109円台半ばでスタートしました。 しかし、この水準ではドルの上値は重く、じりじりと軟化し、大幅に反発して始まった日経平均が上げ幅を縮めてくると、再び109円割れを試す動きとなってきました。 欧州時間に入っても、ドルの軟調な動きは続き、一時108円92銭の安値を付けました。 しかし中盤に欧州株が下値の堅い動きを見せると、ドル円は109円ちょうどを挟んでの小動きとなり、NY勢が参入してくる時間になるとドルの買い戻しが優勢となりました。 NY時間中盤になると、NY連銀のダドリー総裁が「最近の株式市場の下落による経済見通しへの影響は何もない」との考えを示したことや、米国債利回りが上昇したことで、ドル買いの流れが強まり109円70銭まで値を戻す動きとなりました。 昨日の動きは、ボリンジャーバンドのバンド内での上下動にとどまり、またMACDもゼロ水準でシグナルとの交錯を続けており、方向感が見出しにくい動きといえ、昨日のドル反発が自律調整に過ぎなかったことを示唆しています。 ドルは108円台半ばをサポートに底堅い動きを示したものの、上値追いを期待できる状況でもなく、本日も109円台を中心として方向感を探る動きが続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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